2024/08/23 更新

写真a

カミヤ イタル
神谷 格
Itaru Kamiya
所属
大学院工学研究科 物質工学分野 量子界面物性研究室 教授   
学位
博士(工学) ( 1989年10月   東京大学 )
外部リンク
連絡先
メールアドレス

研究分野

  • ナノテク・材料 / 結晶工学

  • ナノテク・材料 / 薄膜、表面界面物性

  • 自然科学一般 / 半導体、光物性、原子物理

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電気電子材料工学

  • ナノテク・材料 / ナノ構造物理

  • ナノテク・材料 / ナノ構造化学

  • ナノテク・材料 / ナノ材料科学

  • ナノテク・材料 / ナノバイオサイエンス

▼全件表示

主な研究論文

  • Surface Science at Atmospheric Pressure - Reconstruction on (001) GaAs in Organometallic Chemical Vapor Deposition

    I. Kamiya, D. E. Aspnes, H. Tanaka, L. T. Florez, J. P. Harbison, and R. Bhat,

    Phys. Rev. Lett.   68 ( 5 )   627 - 630   1992年2月3日

    Reflectance Difference Spectroscopy of (001) GaAs Surfaces in Ultrahigh Vacuum

    I. Kamiya, D. E. Aspnes, L. T. Florez, and J. P. Harbison,

    Phys. Rev. B   46 ( 24 )   15894 - 15904   1992年6月19日

    Temperature dependence of electronic energy transfer in PbS quantum dot films

    Wei Lü, Itaru Kamiya, Masao Ichida, Hiroaki Ando,

    Appl. Phys. Lett.   95 ( 8 )   083102   2009年8月24日

    Upconversion of infrared photons to visible luminescence using InAs based quantum structures

    David M. Tex and Itaru Kamiya

    Phys. Rev. B   83 ( 8 )   081309   2011年2月17日

    Strain engineering of quantum dots for long wavelength emission: Photoluminescence from self-assembled InAs quantum dots grown on GaAs(001) at wavelengths over 1.55 mm

    Kenichi Shimomura and Itaru Kamiya,

    Appl. Phys. Lett.   106 ( 8 )   082103   2015年2月23日

経歴

  • 南山大学   非常勤講師(併任)

    2017年4月 - 現在

  • 愛知大学   非常勤講師(併任)

    2017年4月 - 現在

  • 東京工業大学   大学院   非常勤講師(併任)

    2010年4月 - 現在

  • 豊田工業大学   教授

    2004年10月 - 現在

  • 東京農工大学   大学院工学研究科   連携大学院教授

    2001年4月 - 2004年9月

  • 理化学研究所   フロンティア研究システム   客員研究員

    2000年4月 - 2007年9月

  • 三菱化学   主任研究員・ナノ研所長

    1999年1月 - 2004年9月

  • 東京大学   先端科学技術研究センター   協力研究員

    1995年4月 - 2001年3月

  • 科学技術振興事業団「量子遷移プロジェクト」   研究員

    1995年4月 - 1998年12月

  • 新技術事業団・Imperial College   研究員

    1992年9月 - 1995年3月

  • イリノイ大学・Bellcore   物理学科   研究員

    1990年9月 - 1992年9月

  • 理化学研究所   基礎科学特別研究員

    1989年10月 - 1990年8月

  • AT&Tベル研究所   客員研究員(東大大学院在籍中)

    1987年1月 - 1987年5月

  • (併任)

▼全件表示

学歴

  • 東京大学   工学系研究科   物理工学

    1984年4月 - 1989年9月

      詳細

    国名: 日本国

  • 東京大学   工学系研究科   物理工学専攻課程

    1984年4月 - 1986年3月

      詳細

    国名: 日本国

  • 東京大学   工学部   物理工学科

    1979年4月 - 1984年3月

      詳細

    国名: 日本国

所属学協会

  • 日本物理学会

  • 応用物理学会

  • アメリカ真空学会

  • アメリカ物理学会

  • アメリカ材料科学会

  • The Physical Society of Japan

  • Japan Society of Applied Physics

  • American Physical Society

▼全件表示

委員歴

  • 分子線エピタキシー国際会議   プログラム委員  

    2024年1月 - 2025年3月   

      詳細

    団体区分:学協会

  • AsiaNANO   プログラム委員会委員  

    2010年4月 - 2010年11月   

      詳細

    団体区分:学協会

  • 文部科学省科学技術政策研究所   科学技術動向研究センター専門調査員  

    2005年2月 - 現在   

      詳細

    団体区分:政府

  • 化学工学会   バイオナノテクノロジー委員  

    2004年 - 2005年3月   

      詳細

    団体区分:学協会

    化学工学会

  • The Society of Chemical Engineers, Japan   Bionanotechnology Committee  

    2004年   

      詳細

    団体区分:学協会

    The Society of Chemical Engineers, Japan

  • International Union for Vacuum Science, Technique, and Applications, International Summer School   Program Committee  

    2003年 - 2005年   

      詳細

    団体区分:学協会

  • Japan-America Frontiers of Engineering Symposium   Organizing Committee  

    2002年7月 - 2002年12月   

      詳細

    団体区分:学協会

  • 日本経団連産業技術委員会   重点化戦略部会ナノテクノロジーWG  

    2001年10月 - 2002年8月   

      詳細

    団体区分:その他

  • 応用物理学会   JJAPI編集委員  

    1999年4月 - 2001年6月   

      詳細

    団体区分:学協会

    応用物理学会

  • Japan Society of Applied Physics   Editor, JJAPI  

    1999年 - 2001年   

      詳細

    団体区分:学協会

    Japan Society of Applied Physics

  • International Summer School, Institute of Physics, Czech Republic   International Advisory Committee  

    1995年 - 現在   

      詳細

    団体区分:学協会

▼全件表示

研究テーマ

  • 酸化物蛍光体の開拓

    神谷 格, 岩田 直高

    2020年度 - 現在

     詳細

    酸化物薄膜を用いた短波長発光の探索。

    成果:

    2023年度
    酸化物薄膜の改質のためのインフラ整備。

    2022年度
    酸化物薄膜による短波長発光の可能性を見出した。

  • GaAsにおける長波長発光欠陥の生成機構解明と制御

    神谷 格

    2017年度 - 現在

     詳細

    エピタキシャル成長に用いられる GaAs 基板は、種々の近赤外発光源となる欠陥を含む。 我々の検討では、基板自身に含まれるものの他、その初期処理により種々の欠陥が生成されることなどが分かってきた。 これらの起源や制御法を解明し、赤外線発光素子やアップコンバージョン素子への応用を目指す。

    成果:

    2023年度
    基礎的な検討は2022年度までに終了し、引き続き、歪格子系の結晶成長時の欠陥低減に応用している。

    2022年度
    これまでに解明した GaAs 欠陥に留意しながら、新規素子構造の検討を進めている。

  • 酸化物によるⅢ-Ⅴ族化合物半導体量子構造のパッシベーションと被覆

    神谷 格, Ronel Christian Intal ROCA, 岩田 直高

    2017年度 - 現在

     詳細

    気相・液相法を用い、酸化物によるⅢ-Ⅴ族化合物半導体の量子井戸・量子ドットの表面パッシベーション及び被覆を実現させる。電子的に安定な表面を得ると共に、歪や相互拡散を抑制し、量子構造本来の物性を出現させることを目指す。
    Passivation-capping of III-V of III-V semiconductor quantum wells and dots by oxides using vapor and/or liquid phase techniques. The goal is to realize electronically stable surface which is free from strain to obtain surface quantum structures in their ideal forms.

    成果:

    2023年度
    パッシベーション被覆する材料の検討を行い、酸化亜鉛と酸化アルミニウムで大きな違いがあることを見出し、その原因が結晶性と表面洗浄化効果によるものとの傍証を得た。

    2022年度
    表面InAs量子ドットの酸化物パッシベーションにより、波長シフトの殆どない蛍光を、強度を増強して得ることに成功した。

  • 機能性ナノ薄膜の作製と物性

    神谷 格

    2017年度 - 現在

     詳細

    ナノ粒子を用いて薄膜を作製し、その光電子物性、特に粒子間相互作用等を調べている。例えば、コロイダルドット薄膜において、粒子間距離や配列、または下地の違いによる光・電子物性の変化等が対象。
     この様な微細な構造による物性の違いを利用し、センサー、または新たな機能部材の創成を目指す。最近では、金属粒子を用いた研究を進めている。

    成果:

    2023年度
    表面量子ドットの原子層堆積法による金属酸化物薄膜による無歪のパッシベーション被覆に成功し、素子化検討に取り組んでいる。

    2022年度
    原子層堆積法による金属酸化物薄膜の形成に取り組んでいる。

  • エピタキシャル結晶成長とその機構解明

    神谷 格, Ronel Christian Intal ROCA

    2017年度 - 現在

     詳細

    分子線エピタキシー(Molecular Beam Epitaxy)と液相合成法を用いて、半導体を中心としたナノ構造の作製を行い、物性研究を行っている。その過程で、結晶の成長機構の基礎的な理解を深め、構造体作製の制御を行う他、新規の構造作製法を探っている。
     具体的には
    (1)MBEによる半導体量子井戸構造
    (2)MBEによる自己形成量子ドット
    (3)MBE-金属蒸着によるナノ電極利用のナノ電子素子
    (4)コロイダル半導体量子ドット
    等が対象。MBE作製によるInAs量子ドットの歪・相互拡散とその電子物性を検討。

    成果:

    2023年度
    サブモノレイヤー(SML)積層成長法により、2D/3D量子構造の作り分けに成功し、その素子化の検討を始めた。

    2022年度
    サブモノレイヤー(SML)積層成長法により、2D-3D遷移の条件の解明と、その機構の検討を行った。

  • 半導体界面の基礎電子物性

    神谷 格, Ronel Christian Intal ROCA

    2017年度 - 現在

     詳細

     量子構造を中心とした半導体の表面・界面の電子物性の基礎的な理解を行いつつ、その応用を探る。きちんと表面・界面の電子状態を制御する事により、材料の新しい機能の創出を目指す。
    InAs量子ドットの表面仕事関数の計測、パシベーション等を検討している。

    成果:

    2023年度
    InAs 表面量子ドットのパッシベーション法、その原料依存性などを検討し、有効なパッシベーションを行うための指針の提案を行った。

    2022年度
    InAs 表面量子ドットのパッシベーション法とその機構の検討を行った。

  • InAs量子構造を用いた光アップコンバージョン

    神谷 格, Ronel Christian Intal ROCA

    2017年度 - 現在

     詳細

    次世代の太陽電池応用を睨み、InAs系の量子構造を用いて、赤外光を可視光を含めた短波長の光にアップコンバートする素子の探求を行っている。

    成果:

    2023年度
    SML 積層法を用いて量子ディスクが作製できることを実証。

    2022年度
    光アップコンバージョン素子として有望な量子ディスクの試作に取り組んでいる。

  • SML成長法を用いたInGaAs系量子構造の開拓

    神谷 格, Ronel Christian Intal ROCA

    2017年度 - 現在

     詳細

    MBE による Submonolayer (SML) 積層法を用い InGaAs 系量子構造を精密制御して作製し、発光波長(0.9-1.8micron)などの構造・物性制御とその機構解明を行っている。
    更に、この手法で得られる量子構造のスピントロニクス応用への展開を検討している。

    成果:

    2023年度
    2D-3D 構造に円偏光した励起光を照射することで、スピン調整ができることを見出した。

    2022年度
    サブモノレイヤー成長法により、2D-3D遷移の条件の解明と、その機構の検討を行った。

  • 太陽電池応用へ向けたSi-金属界面の検討

    神谷 格

    2017年度 - 2021年度

     詳細

    結晶Si太陽電池の電極に関する検討を原子レベルで行なっている。 走査プローブ顕微鏡を駆使し、電子物性の基礎的な評価と共に、現行のAg paste を代替できる新規金属材料の探索を行なっている。

    成果:

    2022年度
    中断中。

  • 液相結晶成長とその機構解明

    神谷 格

    2017年度 - 2021年度

     詳細

    液相合成法を用いて、半導体を中心としたコロイダルナノ粒子の作製を行い、物性研究を行っている。 その過程で、結晶の成長機構の基礎的な理解を深め、構造体作製の制御を行う他、新規の構造作製法を探っている。
     具体的には
    (1)化合物半導体量子ドット
    (2)酸化物量子ドット
    等が対象。 合成手法の開拓と共に、表面終端・表面改質に留意している。Cu2InSnS4、 ZnO 等を検討。

    成果:

    2022年度
    中断中。

  • 太陽電池の作製と基礎物性

    神谷 格

    2017年度 - 2021年度

     詳細

    現行の太陽電池における局所構造に関わる課題の検討や次世代の太陽電池のコンセプトプルーフを目指している。
     具体的には
    (1)Si結晶系太陽電池における電極との界面
    (2)タンデム型太陽電池における、格子歪とその克服
    (3)アップコンバージョン、マルチエキシトン生成等
    (4)コロイダルドット太陽電池
    を検討している。

    成果:

    2022年度
    中断中。

▼全件表示

論文

  • Passivation capping of InAs surface quantum dots by TMA/Al2O3: PL enhancement and blueshift suppression 査読

    Hanif Mohammadi, Ronel Christin Intal ROKA, Yuwei Zhang, Hyunju Lee, Yoshio Ohshita, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya

    Journal of Applied Physics   133   185303 - 185303   2023年5月

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Americal Institute of Physics  

    DOI: doi.org/10.1063/5.0140035

  • Atomic layer deposition of diethylzinc/zinc oxide on InAs surface quantum dots: Self-clean-up and passivation processes 査読

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, Yuwei Zhang*, Hyunju Lee*, Yoshio Ohshita, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya

    Applied Surface Science   612   155790   2022年11月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Direct observation of strain in InAs quantum dots and cap layer during molecular beam epitaxial growth using in situ X-ray diffraction 査読

    Kenichi Shimomura, Hidetoshi Suzuki, Takuo Sasaki, Masamitu Takahasi, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   118 ( 18 )   185303   2015年11月 (   ISSN:0021-8979   eISSN:1089-7550 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Direct measurements on the growth of InAs quantum dots (QDs) and various cap layers during molecular beam epitaxy are performed by in situ X-ray diffraction (XRD). The evolution of strain induced both in the QDs and cap layers during capping is discussed based on the XRD intensity transients obtained at various lattice constants. Transients with different features are observed from those obtained during InGaAs and GaAs capping. The difference observed is attributed to In-Ga intermixing between the QDs and the cap layer under limited supply of In. Photoluminescence (PL) wavelength can be tuned by controlling the intermixing, which affects both the strain induced in the QDs and the barrier heights. The PL wavelength also varies with the cap layer thickness. A large redshift occurs by reducing the cap thickness. The in situ XRD observation reveals that this is a result of reduced strain. We demonstrate how such information about strain can be applied for designing and preparing novel device structures. (C) 2015 AIP Publishing LLC.

    DOI: 10.1063/1.4935456

  • Femtosecond upconverted photocurrent spectroscopy of InAs quantum nanostructures 査読

    Yasuhiro Yamada, David M. Tex, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    APPLIED PHYSICS LETTERS   107 ( 1 )   2015年7月 (   ISSN:0003-6951   eISSN:1077-3118 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    The carrier upconversion dynamics in InAs quantum nanostructures are studied for intermediate-band solar-cell applications via ultrafast photoluminescence and photocurrent (PC) spectroscopy based on femtosecond excitation correlation (FEC) techniques. Strong upconverted PC-FEC signals are observed under resonant excitation of quantum well islands (QWIs), which are a few monolayer-thick InAs quantum nanostructures. The PC-FEC signal typically decays within a few hundred picoseconds at room temperature, which corresponds to the carrier lifetime in QWIs. The photoexcited electron and hole lifetimes in InAs QWIs are evaluated as functions of temperature and laser fluence. Our results provide solid evidence for electron-hole-hole Auger process, dominating the carrier upconversion in InAs QWIs at room temperature. (C) 2015 AIP Publishing LLC.

    DOI: 10.1063/1.4926569

  • Strain engineering of quantum dots for long wavelength emission: Photoluminescence from self-assembled InAs quantum dots grown on GaAs(001) at wavelengths over 1.55 μ m 査読

    K. Shimomura, I. Kamiya

    Applied Physics Letters   106 ( 8 )   2015年2月 (   ISSN:0003-6951   eISSN:1077-3118 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    © 2015 AIP Publishing LLC. Photoluminescence (PL) at wavelengths over 1.55μm from self-assembled InAs quantum dots (QDs) grown on GaAs(001) is observed at room temperature (RT) and 4K using a bilayer structure with thin cap. The PL peak has been known to redshift with decreasing cap layer thickness, although accompanying intensity decrease and peak broadening. With our strain-controlled bilayer structure, the PL intensity can be comparable to the ordinary QDs while realizing peak emission wavelength of 1.61μm at 4K and 1.73μm at RT. The key issue lies in the control of strain not only in the QDs but also in the cap layer. By combining with underlying seed QD layer, we realize strain-driven bandgap engineering through control of strain in the QD and cap layers.

    DOI: 10.1063/1.4913443

  • Microscopic photoluminescence and photocurrent imaging spectroscopy of InAs nanostructures: Identification of photocarrier generation sites for intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex, Toshiyuki Ihara, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    PHYSICAL REVIEW B   89 ( 12 )   2014年3月 (   ISSN:1098-0121   eISSN:1550-235X )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER PHYSICAL SOC  

    We performed microscopic imaging of photoluminescence (PL) and photocurrent (PC) on InAs nanostructures including disklike structures (nanodisks) and quantum dots (QDs). The correlation between PL and PC images indicates that the major fraction of upconverted carriers originates from nanodisks. By analyzing the excitation spectra, we find evidence that nanodisks and QDs need to be spatially separated to enhance PC generation via upconversion. The efficient simultaneous use of both QDs and nanodisks is an alternative approach to intermediate-band solar cells, where low-energy photons are upconverted in the QDs and high-energy photons are efficiently upconverted in the nanodisks, resulting in enhanced carrier generation yields. With spatially resolved upconverted PL, we show that PC generation in nanodisks is due to ejection of both electrons and holes.

    DOI: 10.1103/PhysRevB.89.125301

  • Control of hot-carrier relaxation for realizing ideal quantum-dot intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    SCIENTIFIC REPORTS   4   2014年2月 (   ISSN:2045-2322 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:NATURE PUBLISHING GROUP  

    For intermediate-band solar cells, the broad absorption spectrum of quantum dots (QDs) offers a favorable conversion efficiency, and photocurrent generation via efficient two-step two-photon-absorption (TS-TPA) in QDs is essential for realizing high-performance solar cells. In the last decade, many works were dedicated to improve the TS-TPA efficiency by modifying the QD itself, however, the obtained results are far from the requirements for practical applications. To reveal the mechanisms behind the low TS-TPA efficiency in QDs, we report here on two- and three-beam photocurrent measurements of InAs quantum structures embedded in AlGaAs. Comparison of two-and three-beam photocurrent spectra obtained by subbandgap excitation reveals that the QD TS-TPA efficiency is improved significantly by suppressing the relaxation of hot TS-TPA carriers to unoccupied shallow InAs quantum structure states.

    DOI: 10.1038/srep04125

  • Identification of trap states for two-step two-photon-absorption processes in InAs quantum structures for intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    2014 IEEE 40TH PHOTOVOLTAIC SPECIALIST CONFERENCE (PVSC)   3618 - 3621   2014年

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    Intermediate bands bear trap and recombination centers for carriers generated in other energy levels. Assessment of recombination centers is important for achieving efficient carrier generation. We measure the photocurrent (PC) originating from InAs quantum structures embedded in an undoped (Al)GaAs matrix due to excitation with multiple tunable beams. With an infrared light excitation the influence of trapping or recombination on the quantum dot PC generation efficiency via two-step two-photon-absorption processes is evaluated.

    DOI: 10.1109/PVSC.2014.6924889

  • Efficient upconverted photocurrent through an Auger process in disklike InAs quantum structures for intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    PHYSICAL REVIEW B   87 ( 24 )   2013年6月 (   ISSN:1098-0121 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER PHYSICAL SOC  

    The mechanisms of upconverted photocurrent in InAs quantum structures embedded in AlxGa1-x As were studied with simultaneous measurements of photoluminescence and photocurrent spectra. Efficient upconversion was verified in samples with and without quantum dots. The dominant upconversion process from low temperatures to room temperature was found to occur through an Auger process in disklike InAs quantum structures. The results suggest the importance of shallow energy levels, which enable upconversion and efficient carrier extraction through multiparticle interactions. The disklike structure was concluded to be a suitable intermediate-band structure in terms of the energy conversion efficiency.

    DOI: 10.1103/PhysRevB.87.245305

  • Electronically cross-linked PbS quantum dot networks using polymers as surface ligands 査読 国際共著

    Wei Lü, Yue Yang, Akira Yamakata, Itaru Kamiya

    Nano   8 ( 2 )   2013年4月 (   ISSN:1793-2920 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Bilayer structures of colloidal PbS quantum dots (QDs) with different sizes are fabricated by two methods: chemical bond anchoring and electrostatic adsorption. Unlike the sample prepared by chemical bond anchoring, we find that the electronic connection between different layers is suppressed in the samples prepared by electrostatic adsorption with charged polyelectrolytes. To clarify the electronic coupling between the QDs and the polyelectrolytes, QDs directly stabilized by charged polyelectrolytes were synthesized. Transmission electron microscopy investigation shows that cross-linked QD networks are formed. Time-resolved photoluminescence measurements indicate that the carrier lifetimes of QDs in networks were greatly reduced. The photoluminescence peak energy increases with a third root of the excitation power. All these observations can be consistently explained considering spatially separated photoexcited carriers in a type-II band alignment. The abnormal behaviors of electrostatic adsorption sample are discussed based on these results. © 2013 World Scientific Publishing Company.

    DOI: 10.1142/S1793292013500136

  • Shallow defect states in GaAs responsible for GaAs bandgap upconversion induced by electron beam during MBE growth 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya

    Journal of Vacuum Science and Technology B:Nanotechnology and Microelectronics   30 ( 2 )   2012年 (   ISSN:2166-2754 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AVS Science and Technology Society  

    Upconversion through excitation of bulk GaAs is investigated by change in crystal growth conditions with electron beam (e-beam). The upconverted photoluminescence intensity is enhanced several times by striking the source fluxes with e-beam during molecular beam epitaxy (MBE) growth. Experimental evidence for a shallow intermediate state being responsible for this upconversion is presented. It is suggested that the intermediate state may be formed by shallow exciton trap states induced by As anti-site defects, which can be increased with e-beam during MBE growth. © 2012 American Vacuum Society.

    DOI: 10.1116/1.3679547

  • Upconversion of infrared photons to visible luminescence using InAs-based quantum structures 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya

    PHYSICAL REVIEW B   83 ( 8 )   2011年2月 (   ISSN:1098-0121 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER PHYSICAL SOC  

    We report on the upconversion of infrared photons to visible using a quantum structure based on an InAs wetting layer (WL) embedded in AlGaAs grown by molecular beam epitaxy. The grown structures are characterized by photoluminescence, and it is found that the upconversion center is a real intermediate state induced by the WL. The temperature dependence suggests that the intermediate state is of an exciton nature, which is supported by the result of an eight-band k . p calculation.

    DOI: 10.1103/PhysRevB.83.081309

  • Self-assembled colloidal PbS quantum dots on GaAs substrates 査読

    Wei Lü, Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    Journal of Physics: Conference Series   244   2010年1月 (   ISSN:1742-6588 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report the fabrication and analysis of self-assembled monolayer and bilayer films of colloidal PbS quantum dots (QDs) on GaAs (001) substrates. 1,6-hexanedithiol is used as link molecule between QDs and GaAs substrates. Atomic force microscopy (AFM) and photoluminescence (PL) measurements confirm the formation of PbS QD film on GaAs. For the monolayer PbS QD film, the temperature-dependent PL shows a feature typical of close-packed film. For the bilayer PbS QD film fabricated from two different mean-sized PbS QDs, we find that the stacking sequence of QDs with different size affects the quantum yield and emission wavelength of the film. © 2010 IOP Publishing Ltd.

    DOI: 10.1088/1742-6596/245/1/012069

  • Temperature dependence of electronic energy transfer in PbS quantum dot films 査読

    Wei Lue, Itaru Kamiya, Masao Ichida, Hiroaki Ando

    APPLIED PHYSICS LETTERS   95 ( 8 )   083102   2009年8月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Colloidal PbS quantum dots dispersed as close-packed film and in polystyrene (PS) matrix are prepared and photoluminescence (PL) spectra are measured in the temperature range of 5-300 K. The integrated PL intensity of the close-packed film increases as the temperature is raised from 5 to 120 K, and then decreases to 300 K, while that of the PS film decreases monotonously. This abnormal behavior of the close-packed film can be explained by a thermally activated electronic energy transfer model, which is supported by time resolved PL measurements.

    DOI: 10.1063/1.3213349

  • Density and size control of self-assembled InAs quantum dots: Preparation of very low-density dots by post-annealing 査読

    I. Kamiya, Ichiro Tanaka, O. Ohtsuki, H. Sakaki

    Physica E: Low-Dimensional Systems and Nanostructures   13 ( 2-4 )   1172 - 1175   2002年 (   ISSN:1386-9477 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A systematic study has been performed on the morphology of self-assembled InAs quantum dots (QDs) grown by molecular beam epitaxy on (0 0 1) GaAs surfaces using atomic force microscopy while varying the growth conditions. It is shown that the size and density of these QDs can be controlled by the precise adjustment of growth temperatures and the amount of deposited InAs and also by post-growth annealing. One can now form QDs that are between 20 and 60 nm in diameter and between low 108 and mid 1011 cm-2 in density. Very low-density QDs prepared by post-annealing are particularly suitable for single QD studies. © 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S1386-9477(02)00329-6

  • Observation of CdSe colloidal nano-dot films by scanning probe microscopy 査読

    Ichiro Tanaka, Eri Kawasaki, O. Ohtsuki, S. Saita, I. Kamiya

    Materials Research Society Symposium - Proceedings   642   2001年12月 (   ISSN:0272-9172 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We observed the surface topography of CdSe colloidal nano-dot film by cyclic contact mode atomic force microscopy. The observed structure changes with cantilever oscillation amplitude, and non-uniform images with long-range corrugations are obtained with relatively large oscillation amplitude while fine structures are revealed with smaller oscillation amplitude. When the amplitude is larger and the surface is weakly 'tapped', the topography of the soft organic matrix of the film dominates, and when the tapping force is increased, the hard CdSe dots begin to reveal.

  • Control of size and density of self-assembled InAs dots on (0 0 1)GaAs and the dot size dependent capping process 査読

    I. Kamiya, Ichiro Tanaka, H. Sakaki

    Journal of Crystal Growth   201   1146 - 1149   1999年 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier Science B.V.  

    Control on size and density of self-assembled InAs quantum dots (QDs) grown by molecular beam epitaxy on (0 0 1)GaAs has been performed. By properly adjusting the substrate temperature and the amount of InAs deposition, it is possible to prepare QDs that are approximately 15 nm- approximately 50 nm in diameter, and low 108 to mid 1011/cm2 in density. Giant QDs that are typically 50-100 nm in diameter are also formed upon excess InAs deposition, and can act as nanoelectrodes. The capping process of these various QDs by GaAs is size dependent, and with a 5 nm thick cap, the previously reported volcano-like structure are seen only when the giant QDs are present.

    DOI: 10.1016/S0022-0248(99)00005-6

  • Optical characterization of surfaces during epitaxial growth using RDS and GIXS 招待 査読 国際共著

    I. Kamiya, L. Mantese, D. E. Aspnes, D. W. Kisker, P. H. Fuoss, G. B. Stephenson, S. Brennan

    Journal of Crystal Growth   163 ( 1-2 )   67 - 77   1996年 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    Structures of (001)GaAs surfaces during organometallic vapor phase epitaxy (OMVPE) have been studied by simultaneous measurements using reflectance difference spectroscopy (RDS) and grazing incidence X-ray scattering (GIXS). The data obtained by the two techniques are strongly correlated. We find that RDS, although not a diffraction probe, can distinguish most surface reconstructions of (001)GaAs. The information obtained by these two probes is complementary, so by combining RDS and GIXS data obtained from surfaces under static and dynamic conditions we can gain detailed information about atomic arrangements and growth mechanisms. Under static conditions, we find that RD spectra under OMVPE conditions are similar to those previously observed in ultrahigh vacuum (UHV). By simultaneously monitoring the surface reconstructions using GIXS and RDS, we have established that RDS accurately reflects the local structural configurations but is not uniquely sensitive to changes in long range order or subtle differences in symmetry. Growth oscillations were also measured simultaneously by RDS and GIXS under various conditions. The observed oscillation periods agree with each other, but the details are condition dependent, thus providing important clues concerning the surface processes involved. For example, the one-to-one correlation observed between RDS and GIXS oscillations suggests that the RDS oscillations are related to island formation.

    DOI: 10.1016/0022-0248(95)01051-3

  • COMPARISON OF REFLECTANCE DIFFERENCE SPECTROSCOPY AND SURFACE PHOTOABSORPTION USED FOR THE INVESTIGATION OF ANISOTROPIC SURFACES 査読 国際共著

    K HINGERL, DE ASPNES, KAMIYA, I

    SURFACE SCIENCE   287   686 - 692   1993年5月 (   ISSN:0039-6028 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Reflectance difference spectroscopy (RDS) and surface photoabsorption (SPA) are two optical characterization techniques that are now in common use for monitoring and controlling epitaxial growth. Here we establish the connection of SPA data to the surface dielectric response, using an anisotropic three phase model (substrate, anisotropic overlayer, ambient). In contrast to the generally accepted picture, our calculations show, that the contribution to the SPA signal from the dielectric component normal to the surface is negligible, and that the major contribution arises from the projection of the dielectric tensor on the line formed by the intersection of the surface and the plane of incidence. It follows, that the difference between SPA data taken with the plane of incidence along the different principal axis is related to, and in fact can be calculated from, RDS spectra. By comparing published data to our database of RD spectra, we are able to find the surface reconstruction present during flow modulated organo metallic chemical vapour epitaxial growth of GaAs epilayers.

    DOI: 10.1016/0039-6028(93)91054-S

  • Arsenic dimers and multilayers on (001)GaAs surfaces in atmospheric pressure organometallic chemical vapor deposition 査読 国際共著

    Itaru Kamiya, H. Tanaka, D. E. Aspnes, L. T. Florez, E. Colas, J. P. Harbison, R. Bhat

    Applied Physics Letters   60   1238 - 1240   1992年12月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Arsenic dimers and multilayers are shown to exist on (001)GaAs surfaces under atmospheric pressure (AP) organometallic chemical vapor deposition (OMCVD) conditions. We obtained reflectance-difference spectra from surfaces in AP H2that are equivalent to those obtained from the (2×4) and disordered-c(4×4) reconstructions prepared in ultrahigh vacuum by molecular beam epitaxy. Implications for models of OMCVD growth.

    DOI: 10.1063/1.107417

  • Reflectance-difference spectroscopy of (001) GaAs surfaces in ultrahigh vacuum 査読

    Itaru Kamiya, Itaru Kamiya, D. E. Aspnes, L. T. Florez, J. P. Harbison

    Physical Review B   46 ( 24 )   15894 - 15904   1992年1月 (   ISSN:0163-1829 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Reflectance-difference spectroscopy (RDS) is employed to study in situ the (4×2), (1×6), (4×6), (3×1), (2×4)-, (2×4)-, (2×4)-, c(4×4), and d(4×4) reconstructions of (001) GaAs surfaces prepared in ultrahigh vacuum (UHV) by molecular-beam epitaxy and simultaneously characterized by reflection high-energy electron diffraction (RHEED). Reproducibility of the data is excellent. With the aid of previous theoretical calculations, we interpret characteristic spectral features at 1.9, 2.6, and 4.2 eV in terms of electronic excitations involving surface dimers of Ga, As, and As, respectively. Because RD couples to local electronic structure rather than to long-range order, RD spectra not only determine surface reconstructions but also provide details not accessible by RHEED, such as the existence of As dimers in the (1×6), (4×6), and (3×1) reconstructions and of the fractional coverage within a given reconstruction. Our data show that the (3×1), (1×6), and (4×6) reconstructions are at least partly determined by kinetics, since they can only be obtained by following specific heating or cooling procedures under very low As4 flux. More generally, it is possible to employ this optical technique to determine surface atomic and electronic structure. Because RD spectra can be obtained with the surface in any transparent ambient, the database that we have established here provides a new approach for elucidating surface reconstructions of (001) GaAs and hence the dynamics of surface reactions in non-UHV environments. © 1992 The American Physical Society.

    DOI: 10.1103/PhysRevB.46.15894

  • Real time in situ observation of (001)GaAs in OMCVD by reflectance difference spectroscopy 査読 国際共著

    Itaru Kamiya, D. E. Aspnes, H. Tanaka, L. T. Florez, E. Colas, J. P. Harbison, R. Bhat

    Applied Surface Science   60-61 ( C )   534 - 543   1992年 (   ISSN:0169-4332 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report the first direct observation of reconstructions of semiconductor surfaces in atmospheric pressure (AP) environments. We use reflectance difference spectroscopy (RDS), a surface-sensitive optical probe, to bridge the gap between ultrahigh vacuum (UHV) and AP, and show that the primary surface reconstructions that occur on (001)GaAs surfaces in UHV also occur in the AP environments used with organometallic chemical vapor deposition (OMCVD). Our results justify the applicability of the results of UHV surface science to understanding surfaces under non-UHV environments. Our results also show that during OMCVD growth conditions the surface is terminated with multilayers of As, contrary to generally accepted models. We also apply our newly developed approach, multi-transient spectroscopy (MTS), to the study of atomic layer epitaxy (ALE). Using MTS, we observe surface spectra within a time resolution of 100 ms during actual ALE growth cycles, thus allowing the dynamics of surface reactions to be investigated. © 1992.

    DOI: 10.1016/0169-4332(92)90472-A

  • Surface science at atmospheric pressure: Reconstructions on (001) GaAs in organometallic chemical vapor deposition 査読

    Itaru Kamiya, D. E. Aspnes, H. Tanaka, L. T. Florez, J. P. Harbison, R. Bhat

    Physical Review Letters   68 ( 5 )   627 - 630   1992年 (   ISSN:0031-9007 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report the first observation of reconstructions on semiconductor surfaces in atmospheric pressure (AP) environments. Using reflectance-difference spectroscopy we show that the primary reconstructions that occur on (001) GaAs in ultrahigh vacuum (UHV) also occur under AP, H2, He, and N2. These results demonstrate that dimer formation is not restrited to surfaces in UHV and justify the use of UHV studies to determine (001) GaAs chemistry during AP organometaliic chemical vapor deposition (OMCVD). Reconstructions observed during OMCVD growth are inconsistent with previous models and provide new insights concerning growth. © 1992 The American Physical Society.

    DOI: 10.1103/PhysRevLett.68.627

  • Optical spin injection and detection in submonolayer InAs/GaAs nanostructures 査読

    Ronel Christian I. Roca and Itaru Kamiya

    Proc. of SPIE   12874   1 - 4   2024年1月

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPIE  

  • ArF excimer laser activation of Mg-doped GaN small area mesa devic 査読

    Maria Emma C. Villamin, Ronel Christian I. Roca, Itaru Kamiya and Naotaka Iwata

    Proc. of SPIE   12886   1 - 4   2024年1月

     詳細

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPIE  

  • Anomalous photoluminescence of InAs surface quantum dots: intensity enhancement and strain control by underlying quantum dots 査読

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Nanotechnology   33   415204   2022年7月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP  

  • Effect of the number of stacks on the 2D to 3D transition of stacked submonolayer (SML) InAs nanostructures 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    J. Crryst. Growth   593   126770   2022年6月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Structural investigation of the 2D to 3D transition in stacked submonolayer InAs nanostructures 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    AIP Advances   11   075011   2021年7月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AIP  

  • Photoluminescence tuning of stacked submonolayer (SML) InAs nanostructures across the 2D to 3D transition 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Applied Physics Letters   118   183104   2021年5月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AIP  

  • Submonolayer stacking growth of In(Ga)As nanostructures for optoelectronic applications: an alternative for Stranski-Krastanov growth 査読

    Itaru Kamiya, Ronel Christian Intal ROCA

    Japanese Journal of Applied Physics   60   SB0804   2021年4月

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JSAP  

  • Correlation between the structure and luminescence of InAs submonolayer stacked nanostructures 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Japanese Journal of Applied Physics   60   SBBH06   2021年1月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP  

  • Change in Topography of InAs Submonolayer Nanostructures at the 2D to 3D Transition 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Physica Status Solidi B   258   2000349   2020年12月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Wiley-VHC  

  • Photoluminescence of pre-growth treatment induced below-bandgap states in GaAs 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Japanese Journal of Applied Physics   59   SGGK07   2020年2月 (   ISSN:1347-4065 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AIP  

  • Below-Bandgap Photoluminescence from GaAs 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Physica Status Solidi B   257   1900391   2019年12月 (   ISSN:1521-3951 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Wiley-VHC  

  • Below-bandgap photoluminescence from GaAs substrates induced by pre-MBE-growth treatments 査読

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    AIP Advances   9   075208   2019年7月 (   ISSN:2158-3226 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AIP  

  • Band profiling of p-Si/ITO interface by Kelvin probe force microscopy under light controlled conditions 査読

    Fumihiko Yamada, Takefumi Kamioka**, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    Proceedings of 2018 IEEE 7th World Conference on Photovoltaic Energy Conversion (WCPEC7)   3315 - 3318   2018年11月 (   ISSN:0160-8371 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • Laser-induced local activation of Mg-doped GaN with a high lateral resolution for high power vertical devices 査読

    Noriko Kurose **, Kota Matsumoto*, 山田 郁彦, テウク モハマド ロフィ, Itaru Kamiya, Naotaka Iwata, Yoshinobu Aoyagi **

    AIP Advances   8 ( 015329 )   1 - 5   2018年1月 (   ISSN:2158-3226 )

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • Up-converted photoluminescence in InAs/GaAs heterostructures 査読

    Yuwei Zhang, Itaru Kamiya

    JOURNAL OF CRYSTAL GROWTH   477   54 - 58   2017年11月 (   ISSN:0022-0248   eISSN:1873-5002 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Up-converted photoluminescence (UPL) in InAs/GaAs heterostructures has been investigated. Relaxation process imposes a great challenge for efficient UPL. It is found that efficient UPL can be detected by the luminescence from InAs/GaAs multi quantum well (MQW), and that the intensity could be enhanced by further improving crystalline quality of GaAs barrier. In addition, choosing proper energy states as intermediate states is another important issue to enhance UPL. We describe how the overall UPL efficiency can be controlled by the epitaxial growth and selection of intermediate states. (C) 2017 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.jcrysgro.2017.05.004

  • Effect of substrate orientation on strain relaxation mechanisms of InGaAs layer grown on vicinal GaAs substrates measured by in situ X-ray diffraction 査読

    鈴木秀俊 **, Takuo Sasaki **, 高橋正光 **, Yoshio Ohshita, 小島 信晃, Itaru Kamiya, 福山敦彦 **, 碇哲雄 **, Masafumi Yamaguchi

    Japanese Journal of Applied Physics   56   08MA06   2017年7月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用物理学会  

  • The g-C3N4 modified {001}-faceted TiO2 nanosheet anodes for efficient quantum dot sensitized solar cells 査読

    Qiqian Gao **, Lianfeng Duan **, Xueyu Zhang **, Itaru Kamiya, Wei Lu **

    Superlattices and Microstructures   109   860 - 868   2017年6月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • The g-C3N4 modified {001}-faceted TiO2 nanosheet anodes for efficient quantum dot sensitized solar cells 査読

    Qiqian Gao*, Lianfeng Duan*, Xueyu Zhang*, Yue Yang*, Itaru Kamiya, Wei Lü*

    Superlattices and Microstructures   109   860 - 868   2017年6月

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Up-converted photoluminescence in InAs/GaAs heterostructures 査読

    ユウエイ チャン, Itaru Kamiya

    Journal of Crystal Growth   477   54 - 58   2017年5月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Up-converted photoluminescence in InAs/GaAs heterostructures 査読

    Yuwei Zhang, Itaru Kamiya

    Journal of Crystal Growth   477   54 - 58   2017年4月

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Realization of Conductive AlN Epitaxial Layer on Si Substrate using Spontaneously Formed Nano-Size Via-Holes for Vertical AlGaN High Power FET 査読

    Noriko Kurose **, Kota Ozeki **, Tsutomu Araki **, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya, Yoshinobu Aoyagi **

    The 43rd International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS), Toyama Japan   ThD2 - 4   2016年6月

     詳細

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:The Japan Society of Applied Physics and The Institute of Electrical and Electronic Engineers  

  • Dynamics of Photogenerated Charge Carriers on Ni- and Ta-Doped SrTiO3 Photocatalysts Studied by Time-Resolved Absorption and Emission Spectroscopy 査読

    Akira Yamakata, Masayuki Kawaguchi, Ryosuke Murachi, Masahiro Okawa, Itaru Kamiya

    JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C   120 ( 15 )   7997 - 8004   2016年4月 (   ISSN:1932-7447 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    The behavior of photogenerated charge carriers on SrTiO3 photocatalysts doped with transition metals (such as Ni and Ta) was examined by time-resolved visible to mid-IR absorption and emission spectroscopy. When SrTiO3 was co-doped with Ni and Ta, the catalyst absorbed visible light and exhibited photocatalytic activity undervisible light irradiation. However, activity under UV light was decreased significantly compared to that before doping. The results of time-resolved measurements showed that monodoping of Ni or Ta accelerated the recombination but co-doping Ni with Ta increased the lifetime of charge carriers compared to those without doping. Furthermore, electrons excited by a visible laser pulse had longer lifetimes compared to those excited by a UV laser pulse. Time-resolved photoluminescence measurements suggested that doped Ni cations act as recombination centers, giving a luminescence peak at similar to 8000 cm(-1) due to the downward d-d transition at Ni2+. However, the lifetime of the emission was much shorter than that of free or shallowly trapped electrons. These results suggest that recombination at the Ni cations is not the dominant process. In addition, the reactivity of photogenerated electrons was decreased dramatically by doping; electrons did not react with exposed O-2, although holes maintained reactivity with MeOH. These results confirm that the decrease in the steady-state activity of doped SrTiO3 under UV light irradiation is responsible for the decrease in reactivity of photogenerated electrons.

    DOI: 10.1021/acs.jpcc.6b01494

  • Dynamics of Photogenerated Charge Carriers on Ni- and Ta-Doped SrTiO3 Photocatalysts Studied by Time-Resolved Absorption and Emission Spectroscopy 査読

    山方 啓, Masayuki Kawaguchi*, Ryosuke Murachi*, Masahiro Okawa*, Itaru Kamiya

    The Journal of Physical Chemistry C   120   7997 - 8004   2016年3月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ACS Publications  

  • The reduction of Cu2+ and crystal growth processes during colloidal synthesis of Cu2ZnSnS4 nanoparticles 査読

    Kazuki Morishita, Hiroyuki Suto, Itaru Kamiya

    2015 IEEE 42nd Photovoltaic Specialist Conference, PVSC 2015   2015年12月

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    © 2015 IEEE. The reduction Cu2+ and the crystal growth processes during colloidal synthesis of Cu2ZnSnS4 nanoparticles are investigated. We observe that ions Cu2+, Zn2+, Sn2+, and S2- from the precursors initially form amorphous-like nanoparticles, maintaining charge balance. To form the ideal kesterite crystal structure, Cu atoms need to be reduced from Cu2+ in the precursor stage into Cu+. The reduction of Cu2+ into Cu+ take place as crystal growth of the nanoparticles occur, and coalescence of nanoparticles seems limited. We deduce that it is essential to control the reduction and crystal growth for obtaining stoichiometric Cu2ZnSnS4 crystals, which is important for realizing high quality absorber layers for solar cells. The mechanisms and the implications are discussed.

    DOI: 10.1109/PVSC.2015.7356364

  • Direct observation of strain in InAs quantum dots and cap layer during molecular beam epitaxial growth using in situ X-ray diffraction 査読

    下村憲一 量子界面物性*, 鈴木秀俊 宮崎大学*, Takuo Sasaki 日本原子力研究開発機構*, 高橋正光 日本原子力研究開発機構*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    Journal of Applied Physics   118   185303   2015年11月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • Direct observation of strain in InAs quantum dots and cap layer during molecular beam epitaxial growth using in situ X-ray diffraction 査読

    Kenichi Shimomura*, Hidetoshi Suzuki*, Takuo Sasaki*, Masamitu Takahasi*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    Journal of Applied Physics   118   185303   2015年11月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AIP Publishing  

  • Femtosecond upconverted photocurrent spectroscopy of InAs quantum nanostructures 査読

    Yasuhiro Yamada 京大化研*, David M. Tex 京大化研*, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu 京大化研*

    Applied Physics Letters   107   013905   2015年7月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • Enhancement of the performance of GaP Solar cells by embedded In(N)P quantum dots 査読

    Yanjin Kuang UCSD*, Ke Sun UCSD*, Supanee Sukrittanon UCSD*, 高林紘 量子界面物性*, Itaru Kamiya, Nathan S. Lewis UCSD*, Charles W. Tu UCSD*

    Nano Energy   15   782   2015年6月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • The reduction of Cu2+ and crystal growth processes during colloidal synthesis of Cu2ZnSnS4 nanoparticles 査読

    森下一喜 量子界面物性*, 須藤裕之 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Proceedings of Photovoltaic Specialist Conference (PVSC), 2015 IEEE 42nd   07456364   2015年6月 ( ISBN:978-1-4799-7944-8 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • Strain engineering of quantum dots for long wavelength emission: Photoluminescence from self-assembled InAs quantum dots grown on GaAs(001) at wavelengths over 1.55 μm 査読

    Kenichi Shimomura 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Applied Physics Letters   106   082103   2015年2月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • The reduction of Cu2+ and crystal growth processes during colloidal synthesis of Cu2ZnSnS4 nanoparticles 査読

    森下一喜 量子界面物性*, 須藤裕之 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Proceedings of Photovoltaic Specialist Conference (PVSC), 2015 IEEE 42nd   07456364   2015年 ( ISBN:978-1-4799-7944-8 )

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • Formation of conductive spontaneous via holes in AlN buffer layer on n+Si substrate by filling the vias with n-AlGaN by metal organic chemical vapor deposition and application to vertical deep ultraviolet photo-sensor 査読

    Noriko Kurose Ritsumeikan University*, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya, Yoshinobu Aoyagi Ritsumeikan University*

    AIP Advances   4   123007   2014年12月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The American Institute of Physics  

  • Local workfunction mapping of interface on heterojunction Si solar cell using KFM 査読

    山田 郁彦, 神岡 武文, 立花 福久, 中村京太郎*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    The 6th World Conference on Photovoltaic Energy Conversion   2014年11月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Dilute nitride InNP quantum dots: Growth and photoluminescence mechanism 査読

    Y. J. Kuang UCSD*, K.Takabayashi 量子界面物性*, S. Sukrittanon UCSD*, J. L. Pan UCSD*, Itaru Kamiya, C. W. Tu UCSD*

    Applied Physics Letters   105   173112   2014年10月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • Temperature and light-intensity dependence of upconverted photocurrent generation in shallow InAs quantum structures 査読

    David M. Tex, Toshiyuki Ihara, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   53 ( 5 )   2014年5月 (   ISSN:0021-4922   eISSN:1347-4065 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    Efficient upconverted photocurrent (PC) generation was verified for excitation of shallow InAs quantum well island (QWI) structures embedded in AlGaAs. Despite the weak absorption of a single layer with height of a few monolayer, about 0.04% increased external quantum efficiency for conversion of narrow monochromatic near-infrared light to PC was achieved. The excitation power dependence of the PC spectra indicates that state filling in the InAs layer occurs, and this must be considered for exact analysis of the upconversion mechanisms. When PC through GaAs is used for normalization, nearly identical power exponents were obtained for PC via upconversion in QWIs at low and high temperatures. This indicates that the same QWI states are responsible for the efficient PC generation from cryogenic up to room temperatures. (C) 2014 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.7567/JJAP.53.05FV01

  • Temperature and light-intensity dependence of upconverted photocurrent generation in shallow InAs quantum structures 査読

    David M. Tex Kyoto Univ*, Toshiyuki Ihara Kyoto Univ*, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu Kyoto Univ*

    Japanese Journal of Applied Physics   53   05FV01   2014年4月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Applied Physics  

  • Microscopic photoluminescence and photocurrent imaging spectroscopy of InAs nanostructures: Identification of photocarrier generation sites for intermediate band solar cells 査読

    David M. Tex 京都大学*, 井原章之 京都大学*, Itaru Kamiya, 金光義彦 京都大学*

    Physical Review B   89 ( 12 )   125301   2014年3月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Physical Society  

  • Control of hot-carrier relaxation for realizing ideal quantum-dot intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex 京都大学*, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu 京都大学*

    Scientific Reports   4   4125   2014年2月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • nm-scaled workfunction mapping of the interfaces of silicon heterojunction (SHJ) solar cell using Kelvin probe force microscopy 査読

    Fumihiko Yamada, Takefumi Kamioka, Tomihisa Tachibana, Kyotaro Nakamura, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    2014 IEEE 40TH PHOTOVOLTAIC SPECIALIST CONFERENCE (PVSC)   3040 - 3042   2014年

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    We performed workfunction mapping of the cleaved interface of silicon heterojunction (SHJ) solar cell. While it has been widely accepted that the efficiency of solar cells depends on their electric contacts at various interfaces, no direct information on the electronic properties had been obtained on nm-scale. In this work, we employed Kelvin probe force microscopy (KFM) and simultaneously measured the workfunction and morphology of the cleaved interfaces on nm-scale for the first time. We show the measured workfunction differences between the surface layers on the cleaved SHJ solar cell, and discuss how such information can be used to improve the quality of the devices.

    DOI: 10.1109/PVSC.2014.6925576

  • As flux dependence on RHEED transients during InAs quantum dot growth 査読

    下村憲一*, 白坂健生*, David M. Tex*, Itaru Kamiya

    Journal of Crystal Growth   378   41 - 43   2013年9月 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    DOI: 10.1016/j.jcrysgro.2012.12.147

  • Efficient upconverted photocurrent through an Auger process in disklike InAs quantum structures for intermediate-band solar cells 査読

    David M. Tex 京都大学*, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu 京都大学*

    Physical Review B   87 ( 24 )   245305   2013年6月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Physical Society  

  • Electronically cross-linked PbS quantum dot networks using polymers as surface ligands 査読

    Wei Lu*, Yue Yang*, 山方 啓, Itaru Kamiya

    NANO   8 ( 2 )   1350013   2013年4月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:World Scientific  

  • Subsurface measurement of nanostructures on GaAs by electrostatic force microscopy 査読

    山田 郁彦, Itaru Kamiya

    Applied Surface Science   271   131   2013年4月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Subsurface measurement of nanostructures on GaAs by electrostatic force microscopy 査読

    Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    APPLIED SURFACE SCIENCE   271   131 - 135   2013年4月 (   ISSN:0169-4332 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The size of surface buried oxide nanostructures are measured by electrostatic force microscopy (EFM). In contrast to atomic force microscopy that cannot probe subsurface structures and thickness, we show that EFM data include information about the thickness of individual nanostructures, consequently allowing us to determine the thickness of buried nanostructures on semiconductor substrates. We further show that this measurement can be performed simultaneously with AFM using EFM modulation spectroscopy. (C) 2013 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.apsusc.2013.01.146

  • As flux dependence on RHEED transients during InAs quantum dot growth 査読

    下村憲一 量子界面物性*, 白坂健生 量子界面物性*, D. M. Tex 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    J. Cryst. Growth   2013年1月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • InAs Quantum Well Islands – A Novel Structure For Photon Up-conversion From the Near IR To the Visible 査読

    Itaru Kamiya, David M. Tex 京都大学*, 下村憲一 量子界面物性*, 山田 郁彦, 高林絋 量子界面物性*, 金光義彦 京都大学*

    Proceedings of the 39th IEEE Photovoltaics Specialists Conference   3040 - 3044   2013年

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • RHEED transients during InAs quantum dot growth by MBE 査読

    Kenichi Shimomura*, Takeo Shirasaka*, David M. Tex*, 山田 郁彦, Itaru Kamiya

    J. Vac. Sci. Technol. B   30   02B128   2012年3月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Observation of In-Plane Asymmetric Strain Relaxation during Crystal Growth and Growth Interruption in InGaAs/GaAs(001) 査読

    Takuo Sasaki, Kenichi Shimomura*, Hidetoshi Suzuki*, Masamitu Takahasi*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    Japanese Journal of Applied Physics   51 ( 2 )   02BP01   2012年2月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Applied Physics  

  • Shallow defect states in GaAs responsible for GaAs bandgap upconversion induced by electron beam during MBE growth 査読

    David M. Tex 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Journal of Vacuum Science and Technology B   30 ( 2 )   02B120   2012年2月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Vacuum Society  

  • Real-Time Structural Analysis of Compositionally Graded InGaAs/GaAs(001) Layers 査読

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Makoto Inagaki*, 池田 和磨, Kenichi Shimomura*, Masamitu Takahasi*, Miwa Kozu, Wen Hu*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    IEEE Journal of Photovoltaics   2 ( 1 )   35 - 40   2012年1月 (   ISSN:2156-3381 )

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Electron Devices Society  

  • The influence of interlayer molecules in luminescence of self-assembled PbS quantum dot film 査読

    Wei Lu 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Journal of Nanoscience and Nanotechology   12 ( 1 )   410 - 415   2012年1月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Scientific Publishers  

  • The Influence of Interlayer Molecules in Luminescence of Self-Assembled Bilayer PbS Quantum Dot Films 査読

    Wei Lu, Itaru Kamiya

    JOURNAL OF NANOSCIENCE AND NANOTECHNOLOGY   12 ( 1 )   410 - 415   2012年1月 (   ISSN:1533-4880   eISSN:1533-4899 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER SCIENTIFIC PUBLISHERS  

    We synthesized organic solvent-soluble and water-soluble PbS quantum dots (QDs) with different sizes. The organic solvent-soluble PbS QDs dispersed in tetrachloroethylene were used to prepare bilayers structures of QDs bound by dithiol linkers on GaAs. The water-soluble PbS QDs were used to prepare bilayer structures of QDs on quartz based on alternating adsorption of polyelectrolyte. For bilayer films on GaAs, it was found that the stacking sequence of QDs affects the quantum yield and emission wavelength of the larger QDs. However, for bilayer films with different stacking sequences on quartz, the larger QDs show similar PL intensities and emission wavelength independent of the sequence. The probable mechanism for this difference observed is discussed in terms of charge transfer between QDs.

    DOI: 10.1166/jnn.2012.5361

  • RHEED transients during InAs quantum dot growth by MBE 査読

    K. Shimomura, T. Shirasaka, D. M. Tex, F. Yamada, I. Kamiya

    Journal of Vacuum Science and Technology B:Nanotechnology and Microelectronics   30 ( 2 )   2012年 (   ISSN:2166-2754 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AVS Science and Technology Society  

    The growth mechanisms of InAs self-assembled quantum dots (QDs) on GaAs(001) by molecular beam epitaxy are studied by reflection high-energy electron diffraction (RHEED) transients along the two major axes, [110] and [110]. The authors observe anisotropy in the intensity transients and that there are two stages in QD formation, which emerge as different slopes in the RHEED transients. The authors attribute the anisotropy of the RHEED transients to the shape of QDs based on analysis using atomic force microscopy. The difference in the QD formation processes at each slope is investigated together with photoluminescence measurements. The authors observe that the QD density increases during the first slope whereas the QD density remains constant and the QD size increases during the second slope. © 2012 American Vacuum Society.

    DOI: 10.1116/1.3694019

  • X-ray reciprocal space mapping of dislocation-mediated strain relaxation during InGaAs/GaAs(001) epitaxial growth 査読

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Masamitu Takahashi*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya, Masafumi Yamaguchi

    Journal of Applied Physics   110 ( 11 )   113502   2011年12月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • Structures and electronics of buried and unburied semiconductor interfaces 査読

    Itaru Kamiya

    IOP Conference Series: Materials Science and Engineering   24   2011年11月 (   ISSN:1757-8981 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The structure of interfaces plays an important role in determining the electronic properties of semiconductor nanostructures. Here, such examples are shown and discussed using semiconductor nanostructures prepared by molecular beam epitaxy and colloidal synthesis. © Published under licence by IOP Publishing Ltd.

    DOI: 10.1088/1757-899X/24/1/012006

  • Structure and electronics of buried and unburied semiconductor interfaces 査読

    Itaru Kamiya

    IOP Conference Series: Materials Science and Engineering   24   012066   2011年9月

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Physics  

  • Electron Transport Properties of Si Nanosheets: Transition from Direct Tunneling to Fowler-Nordheim Tunneling 査読

    Takashi Ikuno*, Hirotaka Okamoto*, Yusuke Sugiyama*, Hideyuki Nakano*, 山田 郁彦, Itaru Kamiya

    Appl. Phys. Lett.   99   023107   2011年7月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Electron transport properties of Si nanosheets: Transition from direct tunneling to Fowler-Nordheim tunneling 査読

    Takashi Ikuno, Hirotaka Okamoto, Yusuke Sugiyama, Hideyuki Nakano, Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    APPLIED PHYSICS LETTERS   99 ( 2 )   2011年7月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    We have characterized the electron transport properties of n-decylamine-functionalized Si nanosheets (NSs) using atomic force microscopy with a conductive cantilever under vacuum conditions at room temperature. Electrons are transported from the cantilever to the substrate through Si NSs. The Si NSs exhibit nonresonant tunneling; the transport mechanisms are based on direct tunneling at low bias voltages and Fowler-Nordheim tunneling at high bias voltages. (C) 2011 American Institute of Physics. [doi: 10.1063/1.3610486]

    DOI: 10.1063/1.3610486

  • Influence of High-Energy Electron Beam on Source Fluxes during Molecular Beam Epitaxy Growth on Photoluminescence Upconversion from the GaAs Band Gap 査読

    David M. Tex, Itaru Kamiya

    APPLIED PHYSICS EXPRESS   4 ( 6 )   65501 - 065501-3   2011年6月 (   ISSN:1882-0778 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    We investigated the influence of an unfocused electron beam (e-beam) passing in front of a sample during molecular beam epitaxy (MBE) growth of GaAs on the upconverted photoluminescence efficiency and found a strong influence on the intermediate states. A clear difference in the Stokes and anti-Stokes photoluminescence (PL) is observed. Time-resolved PL correlation spectroscopy results allow us to suggest that an unfocused e-beam increases the density of a specific GaAs bulk state also found in samples grown without an e-beam. (C) 2011 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/APEX.4.065501

  • Influence of In and As fluxes on growth of self-assembled InAs quantum dots on GaAs(001) 査読

    Itaru Kamiya, Takeo shirasaka*, Kenichi Shimomura*, David M. Tex*

    Journal of Crystal Growth   323   219 - 222   2011年5月

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Influence of high-energy electron beam on source fluxes during molecular beam epitaxy growth on photoluminescence upconversion from the GaAs bandgap 査読

    David M. Tex 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    Applied Physics Express   4   065501   2011年5月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Applied Physics  

  • Growth temperature dependence of strain relaxation during InGaAs/GaAs(001) heteroepitaxy 査読

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Akihisa Sai*, Masamitu Takahasi*, Seiji Fujikawa*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    Journal of Crystal Growth   323 ( 1 )   13 - 16   2011年5月 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Influence of In and As fluxes on growth of self-assembled InAs quantum dots on GaAs(001) 査読

    Itaru Kamiya, Takeo Shirasaka, Kenichi Shimomura, David M. Tex

    JOURNAL OF CRYSTAL GROWTH   323 ( 1 )   219 - 222   2011年5月 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The growth of self-assembled (SA) quantum dots (QDs) on GaAs(0 0 1) by molecular beam epitaxy (MBE) is studied as a function of the In and As fluxes. Under growth rates below 0.05 ML/s, we find that the density of QDs increases not only with increasing In flux but also with As flux. The formation mechanisms are discussed based on the results obtained by atomic force microscopy (AFM), and that As flux alters the surface diffusion, leading to the control of QD nucleus density. (C) 2011 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.jcrysgro.2011.01.034

  • Upconversion of infrared photons to visible luminescence using InAs-based quantum structures 査読

    David M. Tex*, Itaru Kamiya

    Physical Review B   83   081309(R)   2011年2月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Self-assembled colloidal PbS quantum dots on GaAs substrates 査読

    呂 威, 山田 郁彦, Itaru Kamiya

    J. Phys.   245   012069   2010年9月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

  • Resonant tunneling of electrons through single self-assembled quantum dot studied by conductive probe atomic force microscopy 査読

    Ichiro Tanaka*, Y. Tada*, S. Nakatani*, K. Uno Department of Materials ScienceChemistry, Wakayama University*, Itaru Kamiya, Hiroyuki Sakaki

    Physica E   42 ( 10 )   2606 - 2609   2010年9月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Surface state control of III-V semiconductors using molecular modification 査読

    Fumihiko Yamada, Takeo Shirasaka, Kosei Fukui, Itaru Kamiya

    PHYSICA E-LOW-DIMENSIONAL SYSTEMS & NANOSTRUCTURES   42 ( 10 )   2841 - 2845   2010年9月 (   ISSN:1386-9477   eISSN:1873-1759 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    An attempt to control surface electronics of III-V semiconductor using wet chemical processes has been performed. Here, we report results on the use of self-assembled monolayers (SAMs) of organic molecules on (001) GaAs surface. Octadecanethiol (ODT) and benzenethiol (BT) have been the choice in the present study.
    GaAs wafers were modified by thiol molecules on the flat surface after the native oxide layers are removed by chemical etching under optimized conditions. The change in the electronic properties was measured in terms of transport properties via the SAM layer by conductive probe atomic force microscopy. The current-voltage characteristics thus obtained show that ODT functions as a tunnel barrier while BT is conductive due to the presence of pi-electrons. As a result, we can control the electronic states of GaAs-molecule interface for realizing novel device structures by the selection of functional molecules. (C) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physe.2010.01.018

  • Control of surface morphology and electronic properties of III-V semiconductors using molecular modification 査読

    山田 郁彦, Shuichi Arakawa, Itaru Kamiya

    Journal of Vacuum Science & Technology B   28 ( 4 )   C5F28   2010年7月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Fabrication and coupling investigation of films of PbS quantum dots 査読

    呂 威, 山田 郁彦, Itaru Kamiya

    Microelectronics and Nanometer Structures   28 ( 4 )   C5E8 - C5E12   2010年7月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Vacuum Society  

  • Real-time observation of anisotropic strain relaxation by three-dimensional reciprocal space mapping during InGaAs/GaAs (001) growth 査読

    Hidetoshi Suzuki*, Takuo Sasaki, Akihisa Sai*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya, Masafumi Yamaguchi, Masamitsu Takahashi*, Seiji Fujikawa*

    Applied Physics Letters   97 ( 4 )   041906   2010年7月

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Surface state control of III–V semiconductors using molecular modification 査読

    山田 郁彦, Takeo Shirasaka Toyota Technological Institute*, Kosei Fukui Toyota Technological Institute*, Itaru Kamiya

    Physica E   42 ( 10 )   2841   2010年1月

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Resonant tunneling of electrons through single self-assembled InAs quantum dot studied by conductive atomic force microscopy 査読

    Ichiro Tanaka Wakayama Univ.*, Y. Tada Wakayama Univ.*, S. Nakatani Wakayama Univ.*, K. Uno Wakayama Univ.*, Itaru Kamiya, I. Kamiya*, Hiroyuki Sakaki, H. Sakaki*

    Physica E   42   2606   2010年

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

  • Control of surface morphology and electronic properties of III-V semiconductors using molecular modification 査読

    Fumihiko Yamada, Shuichi Arakawa, Itaru Kamiya

    Journal of Vacuum Science and Technology B:Nanotechnology and Microelectronics   28 ( 4 )   C5 - F32   2010年 (   ISSN:2166-2754 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AVS Science and Technology Society  

    GaAs surface was modified by self-assembled monolayer of organic molecules through wet chemical processes, which include etching and coating. Octadecanethiol (ODT) and benzenethiol (BT) were the choice as modifiers. Etched surface of the GaAs, whose quality greatly affects the morphology and properties of the resulting modified GaAs, was investigated by x-ray photoelectron spectroscopy combined with atomic force microscopy (AFM). Nanometer-scale particlelike structures of Ga2O3 appeared on the surface after etching by etchant with low acid concentration. The particle size was controllable by the acid concentration and etching time. Almost the entire surface of the GaAs substrate was successfully covered with thiol molecules when GaAs etched by the etchant with high acid concentration was used. The conduction of the ODT-coated GaAs measured with conductive prove AFM using Rh coated cantilevers was below the detection limit of the current amplifier. However, current-voltage characteristics of BT-coated GaAs showed electron rectification proving electron transport via the π-orbital. The molecular modification of the semiconductors by wet chemical processes may afford a promising route to control the surface states of organic molecule-semiconductor interface for novel device structures. © 2010 American Vacuum Society.

    DOI: 10.1116/1.3447228

  • Fabrication and coupling investigation of films of PbS quantum dots 査読

    Wei Lü, Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    Journal of Vacuum Science and Technology B:Nanotechnology and Microelectronics   28 ( 4 )   C5 - E12   2010年 (   ISSN:2166-2754 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AVS Science and Technology Society  

    The authors report the self-assembly and characterization of monolayer PbS quantum dots (QDs) on GaAs substrates and the effect of thermal annealing on close-packed PbS QD films. The QD monolayer film was prepared using a 1,6-hexanedithiol self-assembled monolayer to link PbS QDs to GaAs substrates. Atomic force microscopy measurement confirmed the formation of PbS QD monolayer on GaAs. The temperature dependence of photoluminescence (PL) intensity of PbS QDs shows a feature typical for close-packed PbS QD films. For investigation of the influence of thermal annealing, three close-packed films of colloidal PbS QDs were prepared by drop coating and treated at different annealing temperatures. By controlling the annealing temperature, the PL intensity of close-packed films at room temperature can be improved. The room temperature PL intensity can be adjusted to be higher than that at 10 K. These results provide insights for future applications of colloidal QDs and the improvement of their performances. © 2010 American Vacuum Society.

    DOI: 10.1116/1.3456172

  • Nanohole 3D-size tailoring through polystyrene bead combustion during thin film deposition 査読

    Xiaofeng Peng, Itaru Kamiya

    APPLIED SURFACE SCIENCE   255 ( 8 )   4384 - 4388   2009年2月 (   ISSN:0169-4332 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    A novel approach is presented for nanohole 3D-size tailoring. The process starts with a monolayer of polystyrene (PS) beads spun coat on silicon wafer as a template. The holes can be directly prepared through combustion of PS beads by oxygen plasma during metal or oxide thin film deposition. The incoming particles are prevented from adhering on PS beads by H(2)O and CO(2) generated from the combustion of the PS beads. The hole depth generally depends on the film thickness. The hole diameter can be tailored by the PS bead size, film deposition rate, and also the combustion speed of the PS beads. In this work, a series of holes with depth of 4-24 nm and diameter of 10-36 nm has been successfully prepared. The hole wall materials can be selected from metals such as Au or Pt and oxides such as SiO(2) or Al(2)O(3). These templates could be suitable for the preparation and characterization of novel nanodevices based on single quantum dots or single molecules, and could be extended to the studies of a wide range of coating materials and substrates with controlled hole depth and diameters. (C) 2008 Elsevier B. V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.apsusc.2008.10.128

  • Resonant tunneling of electrons through single self-assembled InAs quantum dot studied by conductive atomic force microscopy. 査読

    I.Tanaka*, Y.Tada*, S.Nakatani*, K.Uno Department of Materials Science and Chemistry, Wakayama University*, Itaru Kamiya, Hiroyuki Sakaki

    Abstracts for The 14th International Conference on Modulated Semiconductor Structures(MSS14), Th-mP66   2009年

     詳細

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • In situ Real-Time X-ray Reciprocal Space Mapping during InGaAs/GaAs Growthfor Understanding Strain Relaxation Mechanisms 査読

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Akihisa Sai 修士2*, ジョンハン リー, Masamitu Takahasi JAEA*, Seiji Fujikawa JAEA*, Koji Arafune 兵庫県立大学*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    Applied Physics Express   2 ( 8 )   085501   2009年

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Temperature dependence of electronic energy transfer in PbS quantum dot films 査読

    呂 威, Itaru Kamiya, Masao Ichida Konan Univ.*, Hiroaki Ando Konan Univ.*

    Applied Physics Letters   95   83102   2009年

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Resonant tunneling of electrons through single self-assembled InAs quantum dot studied by conductive atomic force microscopy 査読

    Ichiro Tanaka*, Y.Tada*, S.Nakatani*, K.Uno Department of Materials ScienceChemistry, Wakayama University*, Itaru Kamiya, Hiroyuki Sakaki

    Physica E   2009年

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.1016/j.physe.2009.10.010

  • Two methods to prepare nanorings/nanoholes for the fabrication of vertical nanotransistors 査読

    Xiaofeng Peng, Itaru Kamiya

    NANOTECHNOLOGY   19 ( 31 )   2008年8月 (   ISSN:0957-4484 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    A self-assembled monolayer of polystyrene (PS) beads is formed on a silicon wafer by spin-coating. After drying at 80 degrees C, a thin film of metal/oxide is deposited. During the deposition, the PS beads are detached due to forces such as the inner stress induced by plasma sputtering deposition, mechanical vibration, and centrifugal shearing induced by substrate rotation, resulting in nanoring/nanohole formation. Further experiments demonstrate that the PS detachment can be controlled by scanning probe microscopy (SPM) tip manipulation. We believe this is a promising set of processes for fabricating nanodevice structures such as those of vertical nanotransistors, which provides high flexibility for nanocrystal characterizations and application for single-electron devices.

    DOI: 10.1088/0957-4484/19/31/315303

  • Nanohole 3D-size tailoring through polystyrene bead combustion during thin film deposition 査読

    Xiaofeng Peng*, Itaru Kamiya

    Applied Surface Science   255   4384 - 4388   2008年

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Two methods to prepare nanorings/nanoholes - for fabrication of vertical nanotransistors 査読

    Xiaofeng Peng*, Itaru Kamiya

    Nanotechnology   19   315303   2008年

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Resonant tunneling of electrons through single self-assembled InAs quantum dot at room temperature studied with conductive AFM tip 査読

    Ichiro Tanaka 和歌山大*, Y. Tada 和歌山大*, S. Nakatani 和歌山大*, M. Azuma 和歌山大*, K. Umemura 和歌山大*, K. Uno 和歌山大*, Itaru Kamiya, Hiroyuki Sakaki

    physica status solidi (c)   5 ( 9 )   2938 - 2940   2008年

     詳細

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Real-time observation of nucleation and evolution of InAs quantum dots on GaAs(001) during MBE 査読

    Itaru Kamiya, Kohtaro Matsuura, Tsuyoshi Higashinakagawa

    Materials Research Society Symposium Proceedings   959   90 - 94   2007年12月 (   ISSN:0272-9172 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Real-time observation of self-assembled (SA) InAs quantum dot (QD) growth on GaAs(001) by MBE has been performed. Through transient measurements on reflection high energy electron diffraction (RHEED) specular beam, we obtain information about nucleation and evolution of the QDs in situ, in contrast to most previous reports that required growth interruption. Based on the observation, we have been able to distinguish processes that are dependent and independent of growth rate. In addition, the results reveal that surface migration of In/As atoms and their incorporation into QDs, with the aid of the wetting layer, can be observed. We also provide a quantitative discussion on these processes. © 2007 Materials Research Society.

  • Resonant Tunneling of Electrons through Single Self-Assembled InAs Quantum Dot at Room Temperature Studied with Conductive AFM Tip. 査読

    Ichiro TANAKA*, Y. Tada*, S. Nakatani*, K. Uno*, M. Azuma*, K. Umemura 和歌山大学*, Itaru Kamiya, Hiroyuki Sakaki

    physica status solidi (c)   2007年

     詳細

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • In situ observation of nucleation and evolution of self-assembled InAs quantum dots on GaAs(001) during MBE 査読

    Itaru Kamiya, K. Matsuura 2006年卒*, T. Higashinakagawa 2006年卒*

    Material Research Society Symposium Proceedings   959   M17 - 111   2006年

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Material Research Society  

  • Ligand control of semiconductor nanocrystals for efficient carrier injection 査読

    Tomohide Murase, Harumi Asami, Itaru Kamiya

    Materials Research Society Symposium Proceedings   847   451 - 455   2005年12月 (   ISSN:0272-9172 )

     詳細

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Inorganic/organic hybrid material of CdSe/ZnS core/shell nanocrystals (NCs) covered with organic ligands was prepared with ligand exchange reaction in order to facilitate carrier injection into NCs through the organic ligands. The organic ligands used in this study, 2-naphtalenethiol and bathophenanthroline, were selected as model compounds according to adjustment of highest occupied molecular orbital and lowest unoccupied molecular orbital of the ligand to valence band maximum and conduction band minimum of the CdSe NCs, respectively. The prepared hybrid NCs easily disperse in polar organic solvents such as CHCl3 and show photoluminescence only from the CdSe/ZnS core/shell NCs. Current-voltage characteristics of the ligand exchanged NCs thin films sandwiched between electrodes were investigated. It was shown that conductivity of the film was improved by the introduction of carrier injecting ligands in comparison to the ligand unexchanged trioctylphosphine oxide-capped CdSe/ZnS NC thin film. © 2005 Materials Research Society.

  • Resonant tunneling of electrons through a single self-assembled InAs quantum dot probed via a novel overlayed quantum dot electrode 査読

    Kamiya, I, Tanaka, I, Y Tada, M Azuma, K Uno, H Sakaki

    JOURNAL OF CRYSTAL GROWTH   278 ( 1-4 )   98 - 102   2005年5月 (   ISSN:0022-0248 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The resonant tunneling process of electrons through a single self-assembled InAs quantum dot (QD) has been studied by conductive-tip atomic force microscopy. The unique structure employed here consists of two layers of InAs QDs, which are separated by 5-nm-thick undoped GaAs layer. The conductive tip is placed in contact with the surface InAs QD which functions as a nano-sized electrode to measure the flow of electrons from the n(+)-GaAs substrate via a buried QD. A conductance structure attributed to resonant electron tunneling through the quantized level of QD is observed in the current-voltage characteristics. The resonant voltage is larger than the usual flat band voltage, indicative of a considerable voltage loss caused by the Fermi level pinning around the nano-sized electrode. © 2005 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.jcrysgro.2004.12.117

  • 半導体量子構造の化学的作製 査読

    神谷 格

    未来材料   6 ( 1 )   12 - 18   2005年

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Improved height measurement of single CdSe colloidal quantum dots by CNT tip AFM 査読

    I. Tanaka Wakayama University*, K. Kajimoto Wakayama University*, K. Uno Wakayama University*, O. Ohtsuki Wakayama University*, T. Murase Mitsubishi Chemical STRC*, H. Asami Mitsubishi Chemical STRC*, M. Hara RIKEN*, Itaru Kamiya

    Japanese Journal of Applied Physics.Part 2   44 ( 7 )   L249   2005年

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Resonant tunneling of electrons through a single self-assembled InAs quantum dot probed via a novel overlayed quantum dot electrode 査読

    Itaru Kamiya, I. Tanaka Wakayama Univ*, Y. Tada Wakayama Univ*, M. Azuma Wakayama Univ*, K. Uno Wakayama Univ*, Hiroyuki Sakaki

    Journal of Crystal Growth   275   98 - 102   2005年

     詳細

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Ligand Control of Semiconductor Nanocrystals for Efficient Carrier Injection 査読

    T. Murase Mitsubishi Chemical STRC*, H. Asami Mitsubishi Chemical STRC*, Itaru Kamiya

    Material Research Society Symposium Proceedings   847   EE13251 - 5   2004年

     詳細

    担当区分:最終著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Materials Research Society  

  • Surface state analysis of photobrightening in CdSe nanocrystal thin films 査読

    H Asami, Y Abe, T Ohtsu, Kamiya, I, M Hara

    JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B   107 ( 46 )   12566 - 12568   2003年11月 (   ISSN:1520-6106 )

     詳細

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    We report the changes in surface state of tri-n-octylphosphine oxide (TOPO) capped CdSe nacocrystals by X-ray photoelectron spectroscopy (XPS) and time-of-flight secondary ion mass spectrometry (ToF-SIMS). In the photobrightening state, where photoluminescence (PL) intensity increased during the illumination, surface ligand rearrangement such as the TOPO-Se compelx and TOPO dimers; are formed, which might be deeply correlated with the PL enhancement. It was also observed that surface oxidation and decomposition of TOPO, which is followed by the desorption, occurred in photodarkening state.

    DOI: 10.1021/jp035484a

  • Current-voltage characteristics of single CdSe colloidal nanodots measured by conductive-tip atomic force microscopy 査読

    Ichiro Tanaka, Eri Kawasaki, O. Ohtsuki, K. Uno, M. Hara, H. Asami, T. Murase, I. Kamiya

    Materials Research Society Symposium - Proceedings   737   227 - 231   2003年7月 (   ISSN:0272-9172 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We have investigated current-voltage characteristics of individual CdSe colloidal nanodots by conductive-tip atomic force microscopy (AFM). The colloidal nanodots were spun-coat and scattered on a self-assembled monolayer of thiophene molecules formed on Au (111) surfaces for single dot measurements. A thin SiO2layer was deposited on the sample surface in order to prevent the dots being moved by the tip during measurement. We imaged the topography of isolated single dots by AFM operated in contact mode, and measured current-voltage characteristics with the conductive tip positioned on single dots; large conductivity changes which suggest resonant tunneling through a quantized energy level in the dot was observed even at room temperature.

  • Conductive-tip atomic force microscopy of CdSe colloidal nanodots

    Tanaka, I, E Kawasaki, O Ohtsuki, K Uno, M Hara, H Asami, Kamiya, I

    SURFACE SCIENCE   532   801 - 805   2003年6月 (   ISSN:0039-6028   eISSN:1879-2758 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Electronic properties of individual Use colloidal nanodots have been investigated by conductive-tip atomic force microscopy (AFM). Submonolayer-thick films of the colloidal nanodots were fabricated on a self-assembled monolayer of alkanethiol molecules formed on Au(111) surfaces for single dot measurements. First, we simultaneously imaged the topography and conductivity of isolated single dots by AFM operating in contact mode with a conductive tip under appropriate bias voltages. In the current image, it is found that the dot regions have higher electric resistances due to tunneling resistance through the Use dots. We found a 10-nm scale,electric inhomogeneity around the dots, which may correspond to the previously reported etch-pits of Au(111) surfaces formed during the deposition of the alkanethiol molecules. Then, current-voltage characteristics were measured with the conductive tip positioned on the single dots; large changes in the conductivity which suggest resonant tunneling through the quantized energy level in the dot were observed even at room temperature. (C) 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0039-6028(03)00088-8

  • Current images of CdSe colloidal nanodots observed by conductive-tip atomic force microscopy

    Ichiro Tanaka, Eri Kawasaki, O. Ohtsuki, M. Hara, H. Asami, I. Kamiya

    Materials Research Society Symposium - Proceedings   692   467 - 471   2002年1月 (   ISSN:0272-9172 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We have fabricated submonolayer-thick films of CdSe colloidal nanodots in order to investigate electronic properties of individual nanodots by conductive-tip atomic force microscopy (AFM). Topographic and current images of isolated single CdSe colloidal dots on single crystalline Au (111) surface which was covered with dodecanethiol self-assembled monolayer were obtained by AFM operating in contact mode with a conductive tip under appropriate bias voltages. In the current image, it is found that the dot regions have higher electric resistances due to tunneling resistance through the CdSe dots. We also found 10 nm-scale electric inhomogeneity around the dots, which may corresponds to the previously reported etch-pits of Au (111) surfaces formed during the deposition of the dodecanethiol molecules.

  • Resonant tunneling through a single self-assembled InAs quantum dot in a micro-RTD structure 査読

    I. Kamiya, Ichiro Tanaka, K. Tanaka, F. Yamada, Y. Shinozuka, H. Sakaki

    Physica E: Low-Dimensional Systems and Nanostructures   13 ( 2-4 )   131 - 133   2002年 (   ISSN:1386-9477 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    By forming a micron-scale Schottky diode on a GaAs/n+-GaAs wafer with low density (∼ 4 × 108 cm-2) self-assembled InAs quantum dots (QDs) embedded in the top GaAs layer, we have studied resonant tunneling transport of electrons via single QDs. As the diode defined by electron-beam lithography and chemical etching has a size of about 1 μm2 and the edges of each diode are depleted, the number of active InAs QD contained in each microdiode can be reduced to less than unity in average. Current-voltage measurements were performed using conductive probe atomic force microscope, and current peaks caused by electrons resonantly tunneling through quantum levels of single QDs have been observed at temperatures as high as ∼ 130 K. © 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S1386-9477(01)00503-3

  • Local capacitance measurements on InAs dot-covered GaAs surfaces by scanning capacitance microscopy 査読

    H Yamamoto, T Takahashi, Kamiya, I

    APPLIED PHYSICS LETTERS   77 ( 13 )   1994 - 1996   2000年9月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Capacitance images responsible for surface depletion were observed on an InAs dot-covered GaAs surface by scanning capacitance microscopy. We performed local capacitance versus bias voltage measurements on quantum dots (QDs) and a wetting layer (WL) as well as conductance versus bias voltage (G-V) measurements. Both results indicate that the surface depletion is more suppressed beneath the QDs than under the WL. In addition, the conventional thermionic equation theory fitted to the measured G-V curves shows that the interface barrier height between the GaAs and the InAs QD increases as the QD size is reduced. We ascribe this result to the influence of the surrounding WL, whose surface Fermi level is strongly pinned at the midgap of the n-GaAs. (C) 2000 American Institute of Physics. [S0003- 6951(00)02239-7].

    DOI: 10.1063/1.1312257

  • Electrostatic force characterization on InAs dot-covered n-type (001) GaAs surfaces by contact-mode atomic force microscopy with a conductive tip 査読

    T Takahashi, T Kawamukai, Kamiya, I

    APPLIED PHYSICS LETTERS   75 ( 4 )   510 - 512   1999年7月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    We performed atomic force microscopy in contact mode while applying an ac bias voltage between a conductive tip and a sample to characterize near surface band structures of InAs-covered n-type (001) GaAs, where self-assembled dot structures were formed. Electrostatic force of less than 10 pN was detectable, and clear electrostatic force images and topographic images were simultaneously obtained with lateral resolution higher than 20 nm. The electrostatic force images from single and double frequency components reveal that the gap width between the tip and the conductive region under the dot-covered area of the sample is smaller and is less modulated by the bias voltage than under the wetting layer. The results indicate that surface depletion is more suppressed beneath the dots. (C) 1999 American Institute of Physics. [S0003-6951(99)00930-4].

    DOI: 10.1063/1.124432

  • Characterization of InAs dots on n-GaAs by AFM with a conductive tip 査読

    T. Takahashi, T. Kawamukai, I. Kamiya

    Surface and Interface Analysis   27 ( 5 )   547 - 549   1999年 (   ISSN:0142-2421 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:John Wiley & Sons Ltd  

    We performed atomic force microscopy (AFM) on an InAs-covered GaAs surface on which InAs dot structures are formed surrounded by a wetting layer. In order to characterize its surface band structures, we applied an a.c. bias voltage (f = 25 kHz) between a conductive AFM tip and a sample. By means of a lock-in detection technique, clear electrostatic force images as well as topographic images were obtained with high resolution. The electrostatic force images of the different frequency components (f and 2f) reveal that the gap width between the tip and the conductive region of the sample is modulated very little by the bias voltage in the dot-covered area, whereas the gap width is obviously modulated in the wetting layer area. These results indicate that the surface depletion is more suppressed in the dot-covered area than in the wetting layer area.

    DOI: 10.1002/(SICI)1096-9918(199905/06)27:5/6<547::AID-SIA481>3.0.CO;2-Q

  • Optical properties of near surface-InAs quantum dots and their formation processes 査読

    Kamiya, I, Tanaka, I, H Sakaki

    PHYSICA E   2 ( 1-4 )   637 - 642   1998年7月 (   ISSN:1386-9477 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The morphological evolution of thin layers of InAs deposited on (0 0 1)GaAs has been investigated by photoluminescence (PL) and atomic force microscopy (AFM). We observe PL features that correspond to the transformation of the InAs wetting layer and 2D islands into quantum dots (QDs), which is supported by the AFM study. Variation in the PL spectra is also observed as a function of the thickness of the GaAs layer deposited on top of the InAs layer. Luminescence intensity from both the QDs and the wetting layer (WL) picks up at a thickness of about 10-20 monolayers. As the thickness is increased, uprise in PL intensity for both QDs and WL together with a narrowing in the WL peak is observed. (C) 1998 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S1386-9477(98)00130-1

  • Real-time optical diagnostics for epitaxial growth 招待 査読 国際共著

    David E. Aspnes, I. Kamiya

    Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering   2730   306 - 322   1996年1月 (   ISSN:0277-786X )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Various optical techniques have been developed over the last few years for real-time analysis of surfaces and near-surface regions of semiconductor epitaxy. These techniques are providing insights into microscopic mechanisms of epitaxy and opportunities for sample-driven closed- loop feedback control of the epitaxial growth process. Both aspects are expected to become increasingly important as device complexity increases and tolerances become more stringent. Examples are provided and opportunities discussed.

  • REFLECTION HIGH-ENERGY ELECTRON-DIFFRACTION (RHEED) INTENSITY OSCILLATIONS - GROWTH MODES AND GROWTH-RATES - A CRITIQUE 査読 国際共著

    BA JOYCE, XM ZHANG, JH NEAVE, PN FAWCETT, MR FAHY, K SATO, KAMIYA, I

    SCANNING MICROSCOPY   8 ( 4 )   913 - 924   1994年 (   ISSN:0891-7035 )

     詳細

    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SCANNING MICROSCOPY INT  

    The origin of and diffraction effects associated with reflection high energy electron diffraction (RHEED) intensity oscillations which occur during layer-by-layer growth of epitaxial thin films of III-V compounds by molecular beam epitaxy (MBE) are explained. It is shown that on (001) oriented substrates the period of the oscillations is in general a direct measure of the film growth rate which corresponds to the group III element flux. There are, however, exceptions to this simple concept including growth under group III rich-conditions, vicinal plane growth and growth from pulsed beams; each is considered.
    On non-(001) low index orientations, the RHEED oscillation period only provides a measure of the growth rate over a very limited range of conditions. The fundamental reason appears to be the more restricted reactivity between the group III and V elements, so the oscillations are induced by the group V element, not the group III, which is quite different from (001) surfaces, at least for conventional growth conditions.
    Finally, growth modes and strain relaxation differences between (001) and (110)-based growth of InAs on GaAs are illustrated. It is shown that there is no real relationship between strain and growth mode and it is suggested that adatom mobility is the essential parameter which determines growth mode.
    In more general terms, it appears that kinetic factors rather than equilibrium considerations are responsible for the growth mode. Models based on purely equilibrium concepts are therefore unlikely to have general validity.

  • OPTICAL MONITORING OF GROWTH SURFACES - REFLECTANCE-DIFFERENCE SPECTROSCOPY 査読 国際共著

    KAMIYA, I

    SIXTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INDIUM PHOSPHIDE AND RELATED MATERIALS: CONFERENCE PROCEEDINGS   620 - 623   1994年 (   ISSN:1092-8669 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:I E E E  

    Due to the recent development of optical probes, monitoring of surface structures during organometallic chemical vapor deposition (OMCVD) has now become possible. Reflectance-difference spectroscopy (RDS) revealed that the (001)GaAs surface under OMCVD conditions reconstructs into structures similar or identical to those that occur in ultrahigh vacuum as encountered during molecular beam epitaxy (MBE). Here, I review recent real-time studies on the OMCVD and MBE growth using RDS and complementary techniques such as grazing-incidence x-ray scattering.

  • STRUCTURE OF (001) GAAS-SURFACES DURING EPITAXIAL-GROWTH BY ORGANOMETALLIC CHEMICAL-VAPOR-DEPOSITION 査読 国際共著

    KAMIYA, I, H TANAKA, DE ASPNES, M KOZA, R BHAT

    APPLIED PHYSICS LETTERS   63 ( 23 )   3206 - 3208   1993年12月 (   ISSN:0003-6951 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Under typical atmospheric pressure (AP) organometallic chemical vapor deposition (OMCVD) growth conditions with trimethylgallium (TMG) and arsine sources, reflectance-difference (RD) spectra show that the (001) GaAs surface is in the d(4 X 4)-like state. With sufficiently high TMG and low AsH3 exposures, we observe RD spectra similar to those obtained during atomic layer epitaxy (ALE) at lower temperatures.

    DOI: 10.1063/1.110200

  • Preferential Sputtering in Dilute Cu-Ni Alloys 査読 国際共著

    I. Kamiya, T. M. Buck, T. Sakurai, C. H. Patterson

    Nucl. Inst. & Meth. B   3   479 - 481   1988年

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/0168-583X(88)90611-8

  • CHEMISORPTION INDUCED SURFACE SEGREGATION IN CU-NI ALLOYS 査読 国際共著

    KAMIYA, I, T HASHIZUME, A SAKAI, T SAKURAI, HW PICKERING

    JOURNAL DE PHYSIQUE   47 ( C-7 )   195 - 199   1986年11月 (   ISSN:0302-0738 )

     詳細

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:EDITIONS PHYSIQUE  

▼全件表示

MISC

  • 半導体素子及びその製造方法

    神谷格、モハンマディ・ハニフ

    特願   2023 ( 005146 )   2023年1月

     詳細

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  • 短パルスレーザを用いた高効率深紫外LED実現の為のp‐AlGaNのドーパント高活性化,並びに低抵抗電極の形成法の開発

    神谷格

    天田財団助成研究成果報告書   30   174‐176   2017年12月

     詳細

    記述言語:日本語  

  • 半導体量子構造の化学的作製

    神谷 格

    未来材料   6 ( 1 )   12 - 18   2006年1月 (   ISSN:1346-0986 )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:エヌ・ティー・エス  

  • ナノ粒子と周辺技術の発展

    神谷 格

    技術と経済   ( 457 )   44 - 52   2005年3月 (   ISSN:0285-9912 )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:科学技術と経済の会  

  • ナノ粒子コンポジット

    神谷 格

    色材協會誌   77 ( 9 )   410 - 416   2004年9月 (   ISSN:0010-180X )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:色材  

    DOI: 10.4011/shikizai1937.77.410

  • 解説 ナノ粒子コンポジットの作製と物性 (特集 ナノテクで変わる高分子材料)

    神谷 格

    工業材料   51 ( 6 )   23 - 26   2003年6月 (   ISSN:0452-2834 )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日刊工業新聞社  

  • コロイド化学による半導体ナノ粒子の合成と機能化 (特集1 粉体技術とナノテクノロジーの接点)

    神谷 格, 浅見 晴洋

    化学装置   44 ( 5 )   41 - 45   2002年5月 (   ISSN:0368-4849 )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:工業調査会  

  • 大気圧での表面科学・OMCVDによるGaAs結晶成長

    神谷 格

    表面科学   15 ( 9 )   598 - 603   1994年 (   ISSN:0388-5321 )

     詳細

    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Surface Science Society of Japan  

    近年,大気圧中での固体表面の原子配列の原子レベルでの解明が純科学的な興味のみならず,工業的にも重要となってきた。ここではその一例として大気圧中での半導体結晶成長時の表面の構造とその解析について概説をおこなう。

    DOI: 10.1380/jsssj.15.598

▼全件表示

書籍等出版物

  • ナノ粒子分散系の科学と技術

    神谷 格, 他19名*( 範囲: 第21章「ナノ粒子の作製と電子材料への応用」)

    シーエムシー出版  2006年12月  ( ISBN:978-4-8823-1664-0

     詳細

    著書種別:学術書

  • ナノマテリアルハンドブック ; 上巻 基礎編

    神谷 格( 範囲: 第5章 ナノ半導体 第6節 3.化学合成による半導体ナノ粒子,pp.411-416)

    エヌ・ティー・エス  2005年2月  ( ISBN:978-4-8604-3078-8

     詳細

    著書種別:学術書

  • ナノ粒子・ナノペースト : 分野別

    神谷 格( 範囲: 第2章 ナノ粒子製造技術 第1節 半導体ナノ粒子の製造技術,pp.27-40)

    情報機構  2004年11月  ( ISBN:4-901677-31-4

     詳細

    著書種別:学術書

  • ナノ粒子・マイクロ粒子の最先端技術

    神谷 格( 範囲: 第2編 微粒子・粉体の応用展開 第5章 ナノテクノロジーと微粒子 第1節 半導体ナノ粒子,pp.259-269)

    シーエムシー出版  2004年10月  ( ISBN:978-4-8823-1471-4

     詳細

    著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • Unveiling the role of trimethylaluminum in passivating InAs surface quantum dots 国際会議

    Hanif Mohammadi, Ronel Christian Intal ROCA, Hyunju Lee, Yoshio Ohshita, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya

    International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM 2023)  ( Nagoya Congress Center )   2023年9月 

     詳細

    開催年月日: 2023年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • サブモノレイヤー積層法による量子ディスクの作製 招待

    奥泉 陽斗、Ronel Christin Intal ROCA、神谷 格

    2024年春季第71回応用物理学関係連合講演会  ( 東京都市大学 )   2024年3月 

     詳細

    開催年月日: 2024年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Fine tuning InAs quantum dot growth parameters for high areal coverage and density

    2024年春季第71回応用物理学関係連合講演会  ( 東京都市大学 )   2024年3月 

     詳細

    開催年月日: 2024年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Spin optics in SML InAs/GaAs nanostrucutres by circularly-polarized PL

    Ronel Christin Intal ROCA, Itaru Kamiya

    71st JSAP Spring Meeting  2024年3月 

     詳細

    開催年月日: 2024年3月

    会議種別:ポスター発表  

  • ArF excimer laser activation of Mg-doped GaN small area mesa device 国際会議

    Maria Emma C. Villamina, Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya and Naotaka Iwata

    SPIE Photonic West 2024  ( Moscone Center, San Francisco, USA )   2024年1月 

     詳細

    開催年月日: 2024年1月 - 2024年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Optical spin injection and detection in submonolayer InAs/GaAs nanostructures 国際会議

    Ronel Christian I. Roca and Itaru Kamiya

    SPIE Photonic West 2024  ( Moscone Center, San Francisco, USA )   2024年1月 

     詳細

    開催年月日: 2024年1月 - 2024年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Effect of Low As Flux Annealing to the 2D-3D Transition of SML Nanostructures

    Ronel Christin Intal ROKA, Itaru Kamiya

    84th JSAP Autumn Meeting  2023年9月 

     詳細

    開催年月日: 2023年9月

    会議種別:ポスター発表  

  • Photoluminescence Evolution of Submonolayer Nanostructures at the 2D-3D Transition 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    The 70th JSAP Spring Meeting 2023  ( 東北大学 )   2023年3月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Diethylzinc passivation of InAs surface quantum dots 国際会議

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, Hyunju Lee*, 岩田 直高, 大下 祥雄, 神谷 格

    2023年春季第70回応用物理学関係連合講演会  ( 上智大学 )   2023年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    ALDにおいて、ジエチル亜鉛を用いたInAs量子ドットのパッシベーション効果に関する報告。

  • Control of the 3D SML Nanostructure Density by Topmost InAs Cycle Amount 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM) 2022  ( 名古屋 )   2022年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子ドット/GaAs(001) 上GaAsキャッピングのAs fluxの影響 国際会議

    若原夏希*, Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会  ( 東北大学川内北キャンパス(オンライン) )   2022年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBEによるGaAs(001)上のInAs量子ドットの GaAs によるキャッピング中のAs流量等の影響に関する報告。

  • Control of the 3D Submonolayer (SML) Nanostructure Density by GaAs Spacer Thickness 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    The 83rd JSAP Autumn Meeting 2022  ( 東北大学 )   2022年9月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • サブモノレイヤー成長法によるInAs量子ドットの密度制御 国際会議

    平墳直*, Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会  ( 東北大学川内北キャンパス(オンライン) )   2022年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBEによるサブモノレイヤー積層法を用いたInAs/GaAsの成長における積層変調を用いた量子ドット密度の制御に関する報告。

  • PL enhancement of InAs surface quantum dots by ex situ DEZ/ZnO passivation capping 国際会議

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, Yuwei Zhang*, Hyunju Lee*, 岩田 直高, 大下 祥雄, 神谷 格

    2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会  ( 東北大学川内北キャンパス(オンライン) )   2022年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    ALD法によるDEZを用いたInAs量子ドットのパッシベーション被覆によるPL発光強度の増強に関する報告。

  • サブモノレイヤー成長法におけるGaAs膜厚による量子構造制御 国際会議

    奥泉陽斗*, Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    春季第69回応用物理学関係連合講演会  ( 青山学院大学相模原キャンパス(Zoom) )   2022年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBE で InAs/GaAs 交互積層するサブモノレイヤー成長法を用いて量子構造を作製する際の、GaAs 層の膜厚による構造制御の結果を報告した。

  • Luminescence of 10-stack Submonolayer InAs Nanostructures at the 2D-3D Transition 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    69th JSAP Spring Meeting 2022  ( オンライン )   2022年3月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Photoluminescence enhancement of InAs surface quantum dots by Al2O3 passivation 国際会議

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, Yuwei Zhang*, Hyunji Lee*, 大下 祥雄, 岩田 直高, 神谷 格

    春季第69回応用物理学関係連合講演会  ( 青山学院大学相模原キャンパス )   2022年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Photoluminescence enhancement of InAs surface quantum dots by Al2O3 passivation using atomic layer deposition was reported.

  • Post-Growth Annealing of Stacked Submonolayer (SML) InAs Nanostructures 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    82nd JSAP Autumn Meeting 2021  ( Online Virtual (Nagoya, Japan) )   2021年9月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs(001)上InAs量子ドットのGaAsキャップ成長初期過程 国際会議

    若原夏希*, Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    第82回応用物理学会秋季学術講演会  ( 名城大学(Zoom) )   2021年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    GaAs(001)上にMBEで成長されるInAs量子ドットについて、GaAsで被覆する際の初期過程で相互拡散や歪による形状変化と電子物性を検討した結果を報告した。

  • Long wavelength PL of InAs surface quantum dots enhanced by underlying reservoirs 国際会議

    Hanif Mohammadi*, Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    第82回応用物理学会秋季学術講演会  ( 名城大学(Zoom) )   2021年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    The influence of underlying quantum dots (QDs) on InAs surface quantum dots (SQDs) on their photoluminescence (PL) properties were discussed. The insertion of underlying QDs resulted in enhancement of the PL intensity, and the wavelength was shown to be controlled by the spacer layer thickness.

  • Effect of the Number of Stacks on the 2D to 3D Transition of Stacked Submonolayer (SML) InAs Nanostructures 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    21st International Conference on MBE (ICMBE) 2021  ( Virtual (Puerto Vallarta, Mexico) )   2021年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Control of the 2D to 3D Transition of Stacked Submonolayer (SML) InAs Nanostructures by As2 Flux 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Compound Semiconductor Week 2021  ( Online Virtual (Stockholm, Sweden) )   2021年5月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Control of Density of 3D Stacked Submonolayer (SML) InAs Nanostructures by As2 Flux 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    JSAP Spring Meeting 2021  ( Online Virtual )   2021年3月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Stacked submonolayer (SML) growth of InAs nanostructures by MBE has been gaining interest recently for various optoelectronic applications. In contrast to the well-known Stranski-Krastanov (SK) growth of InAs nanostructures, stacked SML growth involves the cycled deposition of SML-thick InAs and few ML-thick GaAs. We have recently reported evidence of the 2D to 3D transition in SML InAs nanostructures. This transition leads to the existence of two distinct kinds of stacked SML nanostructures: 2D islands and 3D structures. Compared to the analogous transition in SK growth, the properties of the stacked SML transition is not yet well investigated. Hence, this study aims to elucidate the controllability of the density of 3D structures by As2 flux. It will be demonstrated that a wide control of 3D structure density (10^8 ~ 10^10 cm^-2) is possible simply by adjusting the As2 flux in stacked SML growth.

  • Controlled activation of Mg dopant by laser irradiation for p-GaN formation 国際会議

    Ryuji Kamiya*, Takahito Ichinose*, ジャン ユーウェイ, Noriko Kurose National Center of Neurology and Psychiatry**, 神谷 格, Yoshinobu Aoyagi Ritsumeikan University**, 岩田 直高

    the 13th International Symposium on Advanced Plasma Science and its Applications for Nitrides and Nanomaterials (ISPlasma2021)  ( Online )   2021年3月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    ポスター 10P-14

  • InAs nanostructures on GaAs (Plenary) 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    38th Samahang Pisika ng Pilipines (SPP) Physics Conference  ( Online )   2020年10月  Physics Society of the Philippines

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Correlation between Structure and Luminescence of InAs Submonolayer (SML) Nanostructures 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM) 2020  ( Online Virtual )   2020年9月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    The correlation between the structural and photo-luminescence (PL) properties of InAs submonolayer (SML) nanostructures at the 2D to 3D transition is in-vestigated. Significant changes in the topography of uncapped InAs nanostructures assembled by SML growth have been observed, indicating the transition from 2D to 3D growth regime. The influence of these structural changes to the luminescence properties of the nanostructure are investigated by PL measure-ments.

  • Controlled Growth and Properties of InAs Nanostructures 招待 国際会議

    Itaru Kamiya, Ronel Christian Intal ROCA

    International Conference on Solid State Devices and Materials  ( Online )   2020年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • AFM Study of the 2D to 3D Transition in InAs Submonolayer Structures 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    JSAP Autumn Meeting 2020  ( Online Virtual )   2020年9月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    The submonolayer (SML) growth mode has been attracting attention as an alternative to the well-known Stranski-Krastanov (SK) growth mode as a method of assembling InAs nanostructures, e.g. quantum dots (QDs), on GaAs by MBE. While the 2D to 3D transition in SK-growth has been well investigated with a critical thickness of ~1.7 ML, different conditions are employed for SML-growth. Here, atomic force microscopy (AFM) is utilized to study the topographical changes at the 2D to 3D transition in InAs SML nanostructures.

  • A Study on Submonolayer InAs Quantum Well Islands for Upconversion Applications 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    JSAP Spring Meeting 2020  ( Sophia University )   2020年3月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Deemed

  • 電析条件によるCu/ZnS の光学特性および電気化学特性の制御 国際会議

    松田直大 大阪府立大学**, 岡本尚樹 大阪府立大学**, 齊藤丈靖 大阪府立大学**, 神谷 格

    表面技術協会 第141回講演大会  ( 首都大学東京(見做し開催) )   2020年3月  表面技術協会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Cu/ZnS 薄膜を電析で作製し、その光学特性と電気化学特性で評価を行っている。 電析条件による違いについて報告。

  • Novel InAs SK/SML/SK quantum dot structures and steps toward new broadband IR detectors 国際会議

    モハンマディ ハニフ **, Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    JSAP Spring Meeting 2020  ( 上智大学(見做し開催) )   2020年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    GaAs(001)上に、SML法とSK法でIn(Ga)As量子ドットを作製し、成長条件の適正化により、幅広い波長範囲を持った近赤外蛍光体の実現を目指している経過を報告。

  • Size Optimmization of InAs Quantum Well Islands for Photon Upconversion Applications 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    JSAP Autumn Meeting 2019  ( Hokkaido University )   2019年9月  JSAP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Pregrowth Treatment Induced below-bandgap states in GaAs 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    International Conference on Solid State Devices and Materials  ( Nagoya University, Nagoya, Japan )   2019年9月  AIP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Below-bandgap states induced by pre-epitaxial growth treatments in GaAs have been investigated by photoluminescence (PL). Various electronic states giving rise to near-infrared (NIR) PL peaks are generated through processes such as annealing or buffer growth that are standard for epitaxial growth of InAlGaAs structures on (001) GaAs substrates. These states often overlap with those from InGaAs structures, not only complicating the interpretation by also altering the electronic properties of the devices. The present work provides guides for distinguishing the desired electronic states from the pregrowth treatment-induced defect states.

  • Below-bandgap photoluminescence from GaAs 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, Itaru Kamiya

    Compound Semiconductor Week 2019  ( Kusagano International Forum, Nara, Japan )   2019年5月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Below-bandgap photoluminescence (PL) from GaAs has been investigated. We find that various electronic states giving rise to near-infrared (NIR) PL peaks can be generated through processes that are standard for epitaxial growth of InAlGaAs structures on (001) GaAs substrates. The PL signals from these states overlap with those from InAs quantum dots, wetting layers, and InGaAs structures, complicating the design of devices for telecommunications or intermediate band solar cells. The present result provides guides for distinguishing the desired electronic states from the thermal treatment-induced defect states.

  • Below-Bandgap Photoluminescence Emission from SI GaAs substrates subjected to pre-MBE-growth annealing 国際会議

    Ronel Christian Intal ROCA, 神谷 格

    2019年 第66回応用物理学会春季学術講演会 (JSAP Spring Meeting 2019)  ( 東京工業大学大岡山キャンパス )   2019年3月  応用物理学会 (JSAP)

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    We report the observation of below-GaAs-bandgap photoluminescence (PL) emission from GaAs substrates subjected to thermal annealing during the standard pre-MBE-growth processes. Using below-bandgap excitation as well as backside PL measurements, defects deep within the substrates were probed. A broad PL emission peak at 1000 nm appear after pre-bake annealing at 300° and further defects at 905 and 1150 nm appear after oxide desorption annealing at 600°. These findings confirm the presence of optically-active defects in pre-MBE-growth annealed GaAs substrates.

  • ZnO/Zn1-xMgxOナノ粒子の作製 国際会議

    後藤直輝*, 神谷 格

    春季第66回応用物理学関係連合講演会  ( 東京工業大学 )   2019年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    ZnO/ZnMgO コアシェル粒子の合成法と形状制御についての検討。

  • InAsサブモノレイヤー構造における光アップコンバージョン過程 国際会議

    水野皓登*, ユウ ウェイ チャン*, 神谷 格

    春季第66回応用物理学関係連合講演会  ( 東京工業大学 )   2019年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBEサブモノレイヤー法で成長したInAs量子構造を介した光アップコンバージョンの機構の検討。

  • 変調中間層による歪制御積層InAs量子ドットの光学特性制御 国際会議

    鈴木幹人*, 神谷 格

    春季第66回応用物理学関係連合講演会  ( 東京工業大学 )   2019年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBE成長において、変調中間層の導入によるInAs量子ドットの発光特性の変化とその機構について。

  • Laser-induced local activation of Mg-doped GaN and AlGaN for high power vertical devices 招待 国際会議

    Noriko Kurose Ritsumeikan Univ.*, Naotaka Iwata, Itaru Kamiya

    SPIE Photonics West 2019  ( San Francisco, California, USA )   2019年2月  SPIE

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Cross-Sectional Workfunction Measurements on Solar Cell Structures under Light-Controlled Conditions 国際会議

    Fumihiko Yamada, Tekefumi Kamioka**, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    35th European Photovoltaic Solar Energy Conference and Exhibition (EU PVSEC 2018)  ( SQUARE, Brussels, Belgium )   2018年9月  WIP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • A new laser induced local material engineering to convert from n-type to p-type nitride semiconductor to fabricate high power vertical AlGaN/GaN devices on Si substrate 国際会議

    Yoshinobu Aoyagi 立命館大学*, Noriko Kurose 立命館大学*, 松本滉太 電子デバイス*, 岩田 直高, 神谷 格

    22nd Advanced Materials 2018  ( 東京 )   2018年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    レーザーを用いた GaN のドーピング活性化法を用いた縦型素子作製について

  • サブモノレイヤー InAs層を介した光アップコンバージョン 国際会議

    水野皓登*, ユウ ウェイ チャン*, 神谷 格

    第79回応用物理学会秋季学術講演会  ( 名古屋国際会議場 )   2018年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBEサブモノレイヤー法で作製したInAs量子構造を介しての光アップコンバージョンの報告。

  • 変調中間層による歪制御積層 InAs 量子ドット形状の変化 国際会議

    鈴木幹人*, 神谷 格

    第79回応用物理学会秋季学術講演会  ( 名古屋国際会議場 )   2018年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBE成長によるInAs量子ドットの中間層変調による形状の変化をAFMを中心に検討した。

  • Near-surface InAs/GaAs interfaces studied by KFM/AFM, XRD, and PL 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    14th International Conference on Beam Injection Assessment of Microstructures (BIAMS 2018)  ( Koreana Hotel, Seoul, Korea )   2018年6月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Band profiling of p-Si/ITO interface by Kelvin probe force microscopy under light controlled conditions 国際会議

    Fumihiko Yamada, Takefumi Kamioka**, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    World Conference on Photovoltaic Energy Conversion (WCPEC-7)   ( Hilton Waikoloa Village, Hawaii, USA )   2018年6月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • コアシェル型酸化亜鉛ナノ粒子の作製と評価 国際会議

    後藤直輝*, 奥山竜太 **, 山田 郁彦, 神谷 格

    第65回応用物理学会春季学術講演会  ( 早稲田大学 )   2018年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    ZnOをコアとしたコアシェルナノ粒子の作製の実験的検討。

  • InAs/GaAs サブモノレイヤー結晶成長の機構と制御 国際会議

    水野皓登*, ユウエイ チャン, 神谷 格

    第65回応用物理学会春季学術講演会  ( 早稲田大学 )   2018年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    InAs量子井戸島構造のサブモノレイヤー結晶成長の手法と制御に関する実験的検討。

  • MgドープGaNへのレーザー照射による局所活性化と結晶性のその場観測 国際会議

    松本滉太*, 黒瀬範子 **, 山田 郁彦, 神谷 格, 青柳克信 **, 岩田 直高

    IEEE Metro Area Workshop in Nagoya  ( 中京大学 / Chukyo University )   2017年10月  IEEE 名古屋支部 / IEEE Nagoya Section

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Development of an AFM/KFM System Capable of Cross-Sectional Workfunction Measuring of Solar Cell Structures under Light Illumination 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 大下 祥雄, 神谷 格

    33rd European Photovoltaic Solar Energy Conference and Exhibition (EU PVSEC 2017)  ( RAI Convention & Exhibition Centre, Amsterdam, The Netherlands )   2017年9月  WIP

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Near-surface band structures of semiconductor nanostructures investigated by Kelvin probe force microscopy (KFM) 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    6th International Workshop on Epitaxial Growth and Fundamental Properties of Semiconductor Nanostructures  ( Teatro di Como, Como )   2017年9月  International Workshop on Epitaxial Growth and Fundamental Properties of Semiconductor Nanostructure

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Epitaxial Growth and Characterization of InAs-based Structures on GaAs 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    Waterloo Institute of Nanotechnology Seminar  ( University of Waterloo )   2017年9月  Waterloo Institute of Nanotechnology

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • MgドープGaNのレーザー誘起による活性化とその局所制御 国際会議

    松本滉大*, 黒瀬範子 **, 下野貴史*, 岩田 直高, 山田 郁彦, 神谷 格, 青柳克信 **

    第78回秋季応用物理学会学術講演会  ( 福岡国際会議場・国際センター・福岡サンパレス )   2017年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Photon upconversion in InAs QDs and QWIs modeled by 8-band k・p theory 国際会議

    ユウエイ チャン, 神谷 格

    第78回応用物理学会秋季学術講演会  ( 福岡国際会議場 )   2017年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    InAs 量子ドット、量子島構造による光アップコンバージョンに関する理論考察。

  • 光制御下における結晶p型Si/ITO界面の断面仕事関数測定 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 大下 祥雄, 神谷 格

    第78回応用物理学会秋季学術講演会  ( 福岡国会会議場 福岡県福岡市 )   2017年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Surfaces and Interfaces of Quantum Structures Prepared by Colloidal Synthesis and Epitaxial Growth 招待 国際会議

    神谷 格

    長春工科大学講演会  ( 長春工科大学 )   2017年7月  長春工科大学

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Near-surface band alignment of InAs quantum dots on GaAs(001) studied by Kelvin probe force micrscopy (KFM) 国際会議

    小林知弘*, 山田 郁彦, 高林紘*, 下村憲一*, ユウエイ チャン, 水野皓登*, 神谷 格

    Compound Semiconductor Week  ( dbb forum Berlin )   2017年5月  Compound Semiconductor Week

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    KFM を用いた InAs 量子ドットの電子状態解析。

  • Epitaxial growth of various InAs nanostructures by different growth methods 国際会議

    ユウエイ チャン, Itaru Kamiya

    Japan Society of Applied Physics Spring Meeting  ( 横浜 )   2017年3月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 平坦なp-n接合断面における局所仕事関数測定 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 水野皓登*, 大下 祥雄, 神谷 格

    第64回応用物理学会春季学術講演会  ( パシフィコ横浜 )   2017年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • KFMを用いたInAs量子ドット表面近傍のバンド解析 国際会議

    小林知弘*, 高林紘*, 下村憲一*, 神谷 格, ユウエイ チャン, 山田 郁彦

    2017年春季第64回応用物理学関係連合講演会  ( パシフィコ横浜 )   2017年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    GaAs(001)上にMBE成長されたInAs量子ドットとその近傍の表面ポテンシャルへの歪の与える効果の解析。

  • Photon upconversion using InAs-based quantum structures and the control of intermediate states 招待 国際会議

    神谷 格, David M. Tex 京都大学化研*, ユウエイ チャン, 井原章之 京都大学化研*, 金光義彦 京都大学化研*

    SPIE Photonic West  ( Moscone Center, San Francisco, CA, USA )   2017年1月  SPIE

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Nanoscopic Analysis of Semiconductor Heterointerfaces by Kelvin Probe Force Microscopy (KFM) 国際会議

    Itaru Kamiya, Fumihiko Yamada, Tomohiro Kobayashi 量子界面物性*, Ko Takabayashi 量子界面物性*, Kenichi Shimomura 量子界面物性*, ユウエイ チャン

    Pacific Rim Symposium on Surfaces, Coatings & Interfaces (PACSURF 2016)  ( Hapuna Beach Prince Hotel, Kohala Coast, HI, U.S.A. )   2016年12月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Kelvin probe force microscopy has been employed to study the interfaces of Si heterostructure solar cell structures. The depth profile near the electrode-Si interface has been investigated.

  • Development of an AFM/KFM System Capable of Local Workfunction Mapping of Solar Cells under Light Illumination 国際会議

    Fumihiko Yamada, Takefumi Kamioka, Kyotaro Nakamura Meiji Univ.*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya

    The 26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference (PVSEC-26)  ( Marina Bay Sands (Sands Expo and Convention Centre), Singapore )   2016年10月  Solar Energy Research Institute of Singapore (SERIS)

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • The influence of substrate orientation on strain relaxation mechanisms of InGaAs layer grown on vicinal GaAs substrates measured by in situ X-ray diffraction 国際会議

    Hidetoshi Suzuki 宮崎大学*, Takuo Sasaki 量子科学技術研究開発機構*, Masamitu Takahasi 量子科学技術研究開発機構*, Itaru Kamiya, 大下 祥雄, 小島 信晃, Atsuhiko Fukuyama 宮崎大学*, Tetsuo Ikari 宮崎大学*, 山口 真史

    26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition (PVSEC-26)  ( Marina Bay Sands Expo and Convention Centre (MBS) )   2016年10月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    InGaAs layers on vicinal GaAs substrates have been grown by MBE. The processes have been studied in situ using X-ray diffraction at SPring-8. The influence and the mechanisms of the influence of miscut is discussed.

  • Simulation of RHEED Intensity Transients during MBE Growth of InAs Quantum Dots on GaAs(001) 国際会議

    Kenichi Shimomura 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    32nd North American Molecular Beam Epitaxy Conference (NAMBE 2016)  ( Gideon Putnam Hotel, Saratoga Springs, NY, U.S.A. )   2016年9月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    The RHEED intensity transients during MBE growth of InAs quantum dots on GaAs(001) has been simulated. The results agree with our former observations, and hence provides insights into the possible mechanisms of dot formation processes.

  • Ring-like workfunction dip around In(Ga)As quantum dots 国際会議

    Tomohiro Kobayashi 量子界面物性*, Ko Takabayashi 量子界面物性*, Kenichi Shimomura 量子界面物性*, Itaru Kamiya, ユウエイ チャン, Fumihiko Yamada

    32nd North American Molecular Beam Epitaxy Conference (NAMBE 2016)  ( Gideon Putnam Hotel, Saratoga Springs, NY, U.S.A. )   2016年9月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    The surface potential of In(Ga)As quantum dots grown on GaAs(001) has been studied by KFM. We observe potential dip at the peripheral of the dots forming a ring-like structure.

  • 太陽電池評価に適した光照射が可能なAFM/KFM装置の開発 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 大下 祥雄, 神谷 格

    第77回応用物理学会秋季学術講演会  ( 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター )   2016年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • SiドープによるInAs量子ドットの仕事関数変化 国際会議

    小林知弘*, 高林紘*, 下村憲一*, 神谷 格, ユウエイ チャン, 山田 郁彦

    2016年第77回応用物理学会秋季学術講演会  ( 朱鷺メッセ(新潟) )   2016年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    GaAs(001)上にMBE成長されたInAs量子ドットとその周辺の表面ポテンシャルに関する、下地層のSiドープによる変化の解析。

  • Up-converted photoluminescence in InAs quantum dot based structures 国際会議

    ユウエイ チャン, Itaru Kamiya

    19th International Conference on Molecular Beam Epitaxy  ( France )   2016年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Achieving long wavelength emission from self-assembled InAs quantum dots by MBE through strain control 国際会議

    Kenichi Shimomura 量子界面物性*, Hidetoshi Suzuki 宮崎大学*, Takuo Sasaki 量子科学技術研究開発機構*, Masamitu Takahasi 量子科学技術研究開発機構*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita

    33rd International Conference on the Physics of Semiconductors (ICPS2016)  ( Beijing International Convention Center, Beijing, China )   2016年8月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Over 1.7 micron light emission from InAs quantum dots on GaAs(001) has been realized by the clever design of the device structure that controls the strain induced.

  • Realization of Conductive AlN Epitaxial Layer on Si Substrate using Spontaneously Formed Nano-Size Via-Holes for Vertical AlGaN High Power FET 国際会議

    Noriko Kurose 立命館大学*, Kota Ozeki 立命館大学*, Tsutomu Araki 立命館大学*, Itaru Kamiya, 岩田 直高, Yoshinobu Aoyagi 立命館大学*

    The 43rd International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS)  ( Toyama Japan )   2016年6月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Conductive AlN layer grown on a Si substrate using MOCVD has been realized by the spontaneously formed nano-size via-holes. The layer has been applied for the preparation of vertical AlGaN FETs.

  • In situ XRD observation of strain in InAs quantum dots and InGaAs capping layers during MBE growth on GaAs(001) 国際会議

    Itaru Kamiya, Kenichi Shimomura*, Hidetoshi Suzuki 宮崎大学*, Takuo Sasaki 量子科学技術研究開発機構*, Masamitu Takahasi 量子科学技術研究開発機構*, Yoshio Ohshita

    The 9th International Conference on Quantum Dots (QD2016)  ( Ramada Plaza Jeju Hotel, Jeju, Korea )   2016年5月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    In situ measurements on the growth of InAs quantum dots (QDs) and cap layers during molecular beam epitaxy (MBE) are performed using a combined MBE - X-ray diffraction (XRD) system at SPring-8. The evolution of strain induced both in the QDs and cap layers during capping is followed by XRD intensity transients. From the XRD intensities that arise from different lattice constants, we compare the evolution of the strain induced in the QDs and cap layers. Prominent differences are observed between those obtained during InGaAs and GaAs capping, and also when modulated cap structures are grown.

  • Up-converted photoluminescence in InAs QD-based structures with confined state 国際会議

    ユウエイ チャン, Itaru Kamiya

    jsap  ( Tokyo Institute of Technology, Japan )   2016年3月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 太陽電池構造断面試料作製時のダメージが仕事関数測定に与える影響 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 大下 祥雄, 神谷 格

    第63回応用物理学関係連合講演会  ( 東京工業大学 )   2016年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 表面In(Ga)As量子ドット仕事関数の歪依存性 国際会議

    小林知弘*, 高林紘*, 下村憲一*, ユウエイ チャン, 山田 郁彦, 神谷 格

    jsap  ( Tokyo Institute of Technology, Japan )   2016年3月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • (Invited) Real time study of strain relaxation in lattice mismatched InGaAs/GaAs for future tandem III-V solar cells 招待 国際会議

    Yoshio Ohshita, Hidetoshi Suzuki*, Itaru Kamiya, Kazuma Ikeda , Takuo Sasaki*, Masamitu Takahasi*

    EMN Meeting on Photovoltaics 2016  ( Eaton Hotel, Hong Kong, China )   2016年1月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Epitaxial Growth of InAs-based Quantum Structures on GaAs 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    Collaborative Conference on Crystal Growth (3CG 2015)  ( Eaton Hotel Kowloong, Hong Kong, China )   2015年12月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • nm-scale Workfunction Measurements of the Interface between Si and Surface Layers on a Crystalline Si Solar Cell using Kelvin Probe Force Microscopy 招待 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, Kyotaro Nakamura Meiji Univ.*, 大下 祥雄, 神谷 格

    Energy Materials and Nanotechnology on Vacuum Electronics  ( Las Vegas, NV USA )   2015年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Strain Control of InAs Quantum Dots on GaAs(001) by Molecular Beam Epitaxy 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    31st North American Molecular Beam Epitaxy Conference (NAMBE 2015)  ( Iberostar Paraíso Beach Hotel, Riviera Maya, Mexíco )   2015年10月  AVS

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    MBE成長されるInAs量子ドットに加わる歪の制御について。

  • 結晶Si太陽電池の断面仕事関数測定に適した観察研磨手法の検討 国際会議

    山田 郁彦, 高林紘 量子界面物性*, 神岡 武文, 大下 祥雄, 神谷 格, 須田耕平 明治大学*, 中村京太郎 明治大学*, 小椋厚志 明治大学*

    第76回応用物理学会秋季学術講演会  ( 名古屋国際会議場 )   2015年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 20. Growth of InAs-based Quantum Structures and their Electronic Properties Controlled by Strain 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    SemiconNano 2015  ( Lakeshore Hotel, Hsinchu, Taiwan )   2015年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Carrier dynamics of  > 1.55 m PL from InAs quantum dots on GaAs(001) 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    Compound Semiconductor Week (CSW 2015)  ( UCSB, Santa Barbara, CA, USA )   2015年7月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    長波長発光するInAs量子ドット素子におけるキャリアダイナミクスについて。

  • The reduction of Cu2+ and crystal growth processes during colloidal synthesis of Cu2ZnSnS4 nanoparticles 国際会議

    森下一喜 量子界面物性*, 須藤裕之 量子界面物性*, 神谷 格

    42nd IEEE Photovoltaics Specialists Conference  ( Hyatt Regency Hotel, New Orleans, LA, USA )   2015年6月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Cu2ZnSnS4 ナノ粒子の合成機構について。

  • GaAs(001)上のInAs量子ドットの1.55m以上での発光(2) 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    2015年春季第62回応用物理学関係連合講演会  ( 東海大学湘南キャンパス )   2015年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Cu2ZnSnS4ナノ粒子の液相合成におけるCu2+還元過程 国際会議

    森下一喜 量子界面物性*, 須藤裕之 量子界面物性*, 神谷 格

    2015年春季第62回応用物理学関係連合講演会  ( 東海大学湘南キャンパス )   2015年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Siヘテロ接合(SHJ)太陽電池における ケルビンプローブ顕微鏡を用いた 仕事関数測定の定量性検討 国際会議

    山田 郁彦, 高林紘*, 神岡 武文, 立花 福久, 中村京太郎*, 大下 祥雄, 神谷 格

    第62回応用物理学会春季学術講演会  ( 東海大学 )   2015年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Tuning the emission wavelength from self-assmbled InAs quantum dots on GaAs(001) to over 1.55 m by controlling the cap and barrier layers 国際会議

    K. Shimomura 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    42nd Conference on Physics and Chemistry of Surfaces and Interfaces  ( Snowbird Ski & Resort, Snowbird, UT, USA. )   2015年1月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • XRD transients during capping of different sized InAs quantum dots on GaAs(001) 国際会議

    K. Shimomura 量子界面物性*, H. Suzuki Miyazaki Univ*, T. Sasaki JAEA*, M. Takahasi JAEA*, Y. Ohshita 半導体*, Itaru Kamiya

    42nd Conference on Physics and Chemistry of Surfaces and Interfaces  ( Snowbird Ski & Resort, Snowbird, UT, USA. )   2015年1月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ XRD observation during modulated InGaAs capping of InAs quantum dots on GaAs(001) by MBE 国際会議

    K. Shimomura 量子界面物性*, H. Suzuki Miyazaki Univ*, T. Sasaki JAEA*, M. Takahasi JAEA*, Y. Ohshita*, Itaru Kamiya

    2014 Fall Mat. Res. Soc. Symposium  ( Hynes Convention Center, Boston, MA, U.S.A. )   2014年12月  MRS

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Strain relaxation process of lattice-mismatched InGaAs/offcut GaAs 国際会議

    D. Kodera*, T. Nishi*, Kazuma Ikeda , T. Sasaki, M. Takahasi*, H. Suzuki*, H. Nakamura*, Yoshio Ohshita, Nobuaki Kojima, Itaru Kamiya, 山口 真史

    Korea-Japan Top University League Workshop on Photovoltaics 2014(Top-PV2014)  ( Hotel Marix, Miyazaki, Japan )   2014年11月  Uuiv. Miyazaki, TTI, Tokyo Tech, Korea Univ., KAIST

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Influence of trapping processes on photocurrent generation efficiencies in quantum-dot intermediate-band solar cells 国際会議

    D. M. Tex Kyoto Univ*, T. Ihara Kyoto Univ*, Itaru Kamiya, Y. Kanemitsu Kyoto Univ*

    The 6th World Conference on Photovoltaic Energy Conversion (WCPEC-6)  ( Kyoto International Conference Center, Japan )   2014年11月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Local workfunction mapping of interface on heterojunction Si solar cell using KFM 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 立花 福久, 中村京太郎*, 大下 祥雄, 神谷 格

    The 6th World Conference on Photovoltaic Energy Conversion  ( Kyoto )   2014年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In Situ X-Ray Diffraction Study of Strain Relaxation Process of Lattice-Mismatched InGaAs/GaAs 国際会議

    D. Kodera*, T. Nishi*, Kazuma Ikeda , T. Sasaki, M. Takahasi*, H. Suzuki*, H. Nakamura*, Yoshio Ohshita, 小Nobuaki Kojima, Itaru Kamiya, 山口 真史

    The 6th World Conference on Photovoltaic Energy Conversion (WCPEC-6)  ( Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan )   2014年11月  WCPEC-6 Organizing Committee

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 19. Understanding and Controlling Epitaxial Growth of Lattice Mismatched Materials Using InGaAs on GaAs 招待 国際会議

    Itaru Kamiya

    Collaborative Conference on Crystal Growth  ( Holiday Inn Resort, Phuket, Thailand )   2014年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • ケルビンプローブ顕微鏡を用いた Siヘテロ接合(SHJ)太陽電池における 表面構造界面の局所的仕事関数測定 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 立花 福久, 中村京太郎*, 大下 祥雄, 神谷 格

    第75回応用物理学会秋季学術講演会  ( 北海道大学 )   2014年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs 基板の傾斜方向が InGaAs 膜中緩和過程に与える影響 -X線回折その場観察- 国際会議

    小寺大介*, 佐々木拓生*, 高橋正光*, 鈴木秀俊*, 小島 信晃, 大下 祥雄, 神谷 格, 山口 真史

    2014年第75回応用物理学会秋季学術講演会  ( 北海道大学札幌キャンパス )   2014年9月  公益社団法人 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs(001)上のInAs量子ドットの1.55m以上での発光 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    2014年第75回応用物理学会秋季学術講演会  ( 北海道大学札幌キャンパス )   2014年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Novel vertical AlGaN deep ultra violet photo-detector on n+Si substrate using spontaneous via holes growth technique 国際会議

    Kota Ozeki Ritsumeikan University*, Noriko Kurose Ritsumeikan University*, 岩田 直高, Kentaro Shibano Ritsumeikan University*, Tsutomu Araki Ritsumeikan University*, Itaru Kamiya, Yoshinobu Aoyagi Ritsumeikan University*

    The 2014 International Conference on Solid State Devices and Materials  ( Tsukuba International Congress Center )   2014年9月  THE JAPAN SOCIETY OF APPLIED PHYSICS

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

    Vertical AlGaN deep ultra violet (DUV) photo-detector has been successfully fabricated on n+Si substrate using spontaneous via holes growth technique. The spontaneous via holes make the insulating AlN buffer layer to be conductive, which is indispensable to grow AlGaN epitaxial layer, and makes possible the direct current flow from p electrode to n+Si substrate without any trench etching to form n-contact. This vertical device is easily enlarged to realize large area solar-blind photo-detector which is necessary for many applications for sensing contamination of water, biological material and so on under the sunshine.

  • フェムト秒励起光電流分光によるInAs量子構造の光キャリアアップコンバージョン過程と電子・正孔寿命の決定 国際会議

    山田泰裕 京都大学*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    日本物理学会2014年秋季大会  ( 中部大学春日井キャンパス )   2014年9月  日本物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ X-ray diffraction study of strain relaxation process of lattice-mismatched InGaAs/GaAs 国際会議

    Daisuke Kodera*, Toshiaki Nishi*, Kazuma Ikeda , Takuo Sasaki, Masamitu Takahasi*, Hidetoshi Suzuki*, Hiroya Nakamura*, Yoshio Ohshita, Nobuaki Kojima, Itaru Kamiya, Masafumi Yamaguchi

    The 15th International Union of Materials Research Societies (IUMRS)-International Conference in Asia (IUMRS-ICA 2014)  ( Fukuoka University, Japan )   2014年8月  MRS-J in collaboration with The Japan Society of Applied Physics (JSAP) Kyushu Chapter

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ X-ray diffraction study of strain relaxation process of lattice-mismatched InGaAs/GaAs 国際会議

    Daisuke Kodera*, Toshiaki Nishi*, Kazuma Ikeda , Takuo Sasaki, Masamitu Takahasi*, Hidetoshi Suzuki*, Hiroya Nakamura*, Yoshio Ohshita, Nobuaki Kojima, Itaru Kamiya, Masafumi Yamaguchi

    The 15th International Union of Materials Research Societies (IUMRS)-International Conference in Asia (IUMRS-ICA 2014)  ( Fukuoka University, Japan )   2014年8月  MRS-J in collaboration with The Japan Society of Applied Physics (JSAP) Kyushu Chapter

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • nm-scaled workfunction mapping of the interfaces of silicon heterojunction (SHJ) solar cell using Kelvin probe force microscopy 国際会議

    山田 郁彦, 神岡 武文, 立花 福久, 中村京太郎*, 大下 祥雄, 神谷 格

    40th IEEE photovoltaic specialists conference  ( Denver,Colorado )   2014年7月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Identification of trap states for two-step two-photon-absorption processes in InAs quantum structures for intermediate-band solar cells 国際会議

    David M. Tex Kyoto Univ*, Itaru Kamiya, Yoshihiko Kanemitsu Kyoto Univ*

    40th IEEE Photovoltaics Specialists Conference  ( Colorado Convention Center, Denver, CO, U.S.A. )   2014年6月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ observation of strain relaxation during growth interruption in lattice-mismatched III-V heteroepitaxy 国際会議

    Yoshio Ohshita, T. Nishi*, D. Kodera*, Kazuma Ikeda , K. Shimomura*, H. Suzuki*, T. Sasaki*, Itaru Kamiya, M. Takahasi*

    E-MRS 2014 SPRING MEETING  ( Congress Center, Lille, France )   2014年5月  European Materials Research Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ XRD observation during various capping of InAs quantum dots by MBE 国際会議

    K. Shimomura 量子界面物性*, H. Suzuki Miyazaki Univ*, T. Sasaki JAEA*, M. Takahasi JAEA*, Y. Ohshita 半導体*, Itaru Kamiya

    8th International Conference on Quantum Dots  ( Palazzo dei Congressi, Pisa, Italy )   2014年5月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Two-beam photocurrent mapping to determine the limiting factor of the two-step two-photon-absorption processes in InAs quantum dots 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2014年春季第61回応用物理学関係連合講演会  ( 青山学院大学相模原キャンパス )   2014年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs/AlGaAs量子構造からなる中間バンド型太陽電池の顕微光電流イメージング 国際会議

    井原章之 京都大学*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2014年春季第61回応用物理学関係連合講演会  ( 青山学院大学相模原キャンパス )   2014年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子構造を利用した中間バンド型太陽電池におけるフェムト秒時間分解光伝導測定 国際会議

    山田泰裕 京都大学*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2014年春季第61回応用物理学関係連合講演会  ( 青山学院大学相模原キャンパス )   2014年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子ドット上の変調キャップ層成長中のXRDによるその場観察 国際会議

    下村憲一*, 鈴木秀俊*, 佐々木拓生*, 高橋正光*, 大下 祥雄, 神谷 格

    第61回応用物理学会春季学術講演会(2014春季)  ( 青山学院大学相模原キャンパス )   2014年3月  公益社団法人 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 次世代太陽電池への新たな量子構造の提案 – 量子井戸島 – 招待 国際会議

    神谷 格

    宮崎大学平成25年度IR推進機構・第35回太陽光発電プロジェクト合同講演会  ( 宮崎大学 )   2014年3月  宮崎大学IR推進機構・太陽光発電プロジェクト

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Femtosecond photocurrent dynamics in InAs quantum structures for intermediate-band solar cells 国際会議

    山田泰裕 京都大学*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2013 Fall Materials Research Society Symposium  ( Boston )   2013年12月  Materials Research Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Spectroscopic Imaging of Efficient Photocurrent Generation Sites in InAs Intermediate Band Quantum Structures: Improved Design of Upconversion Layers Containing Nanodisks and Quantum Dots 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 井原章之 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2013 Fall Materials Research Society Symposium  ( Boston )   2013年12月  Materials Research Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • nm-scaled workfunction mapping of interface between crystalline Si and metal paste electrode using KFM 国際会議

    Fumihiko Yamada, Manabu Yoshida AIST*, Hideo Tokuhisa AIST*, Mari Aoki*, Uichi Itoh AIST*, Isao Sumita*, Shigenobu Sekine Napra Co., Ltd,*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita

    7th International Workshop on Crystalline Silicon Solar Cells  ( 福岡 九州大学 )   2013年10月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • In situ X-ray diffraction study on capping of InAs quantum dots on GaAs(001) 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 鈴木秀俊 宮崎大学*, 佐々木拓生 日本原子力研究開発機構*, 高橋正光 日本原子力研究開発機構*, 大下祥雄 半導体研究室*, 神谷 格

    30th North American Molecular Beam Epitaxy Conference  ( Banff )   2013年10月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Workfunction mapping of interface between crystalline Si and metal paste electrode using KFM 国際会議

    Fumihiko Yamada, Manabu Yoshida AIST*, Mari Aoki*, Hideo Tokuhisa ASIT*, Uichi Itoh AIST*, Isao Sumita*, Shigenobu Sekine Napra Co., Ltd,*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita

    EU PVSEC 2014 29th European PV Solar Energy Conference and Exhibition  ( Paris )   2013年10月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • フェムト秒励起光伝導相関法によるInAs量子構造の光キャリアダイナミクス 国際会議

    山田泰裕 京都大学*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    日本物理学会2013年秋季大会  ( 徳島大学常三島キャンパス )   2013年9月  日本物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Synthesis of CuInS2 nanocrystals and their luminescence 国際会議

    小舘北斗 量子界面物性*, 須藤裕之 量子界面物性*, 神谷 格

    2013 Japan Society of Applied Physics – Materials Research Society Joint Symposia  ( 同志社大学京田辺キャンパス )   2013年9月  Materials Research Society, 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • KFMを用いたSi-電極界面のナノスケールにおける仕事関数測定 国際会議

    山田 郁彦, 吉田学 産総研*, 青木真理 半導体*, 伊東宇一 産総研*, 住田勲勇 半導体*, 関根重信 (有)ナプラ*, 神谷 格, 大下 祥雄

    第74回応用物理学会秋季学術講演会  ( 京都 同志社大学 )   2013年9月  公益社団法人 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Temperature dependence of highly efficient photocurrent generation in shallow InAs quantum structures 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 井原章之 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2013 Japan Society of Applied Physics – Materials Research Society Joint Symposia  ( 同志社大学京田辺キャンパス )   2013年9月  Materials Research Society, 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Controlling shapes of InAs two-dimensional structures on AlGaAs 国際会議

    高林絋 量子界面物性*, David M. Tex 京都大学*, 下村憲一 量子界面物性*, 山田郁彦 量子界面物性*, 神谷 格

    2013 Japan Society of Applied Physics – Materials Research Society Joint Symposia  ( 同志社大学京田辺キャンパス )   2013年9月  Materials Research Society, 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • XRDによるInAs量子ドット上のキャップ層成長のその場観察 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 鈴木秀俊 宮崎大学*, 佐々木拓生 日本原子力研究開発機構*, 高橋正光 日本原子力研究開発機構*, 大下祥雄 半導体研*, 神谷 格

    2013年第74回応用物理学会秋季学術講演会  ( 同志社大学京田辺キャンパス )   2013年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs Quantum Well Islands – a Novel Structure For Photon Up-conversion From the Near IR To the Visible 国際会議

    神谷 格, David M.Tex*, 下村憲一*, 山田 郁彦, 高林鉱*, 金光義彦*

    39th IEEE Photovoltaics Specialists Conference  ( Tampa )   2013年6月  IEEE

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Design concept for efficient intermediate band solar cells based on multicarrier Auger processes 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    European Materials Research Society 2013 Spring Meeting  ( Strasbourg )   2013年5月  European Materials Research Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • The Thickness of InGaAs Capping Layer Dependence on the PL Emission Wavelength of InAs Quantum Dots 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    The 40th International Symposium on Compound Semiconductors  ( 神戸 )   2013年5月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Workfunction mapping of Si-metal paste interface on an atomic scale using KFM 国際会議

    Fumihiko Yamada, Manabu Yoshida AIST*, Mari Aoki*, Hideo Tokuhisa AIST*, Uichi Itoh AIST*, Isao Sumita*, Shigenobu Sekine Napra Co., Ltd,*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita

    4th Workshop on Metallization for Crystalline Silicon Solar Cells  ( Constance, Germany )   2013年5月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • AFMを用いたSi-金属ペースト電極(銀及び銅)界面のポテンシャル測定 国際会議

    山田 郁彦, 吉田 学*, 青木真理*, 伊東宇一*, 住田 勲勇, 神谷 格, 大下 祥雄

    第60回応用物理学会春季学術講演会(2013春季)  ( 神奈川工科大学 )   2013年3月  公益社団法人 応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InGaAsキャップ層の膜厚制御によInAs量子ドット発光波長の変化 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 神谷 格

    2013年春季第60回応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川工科大学 )   2013年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Relative strength of upconversion through Auger, thermal and two-step two-photon absorption processes in InAs quantum structures 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2013年春季第60回応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川工科大学 )   2013年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Efficient Upconversion in InAs/AlGaAs Quantum Well Islands for Intermediate State Solar Cells 招待 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    4th International Workshop on Quantum Nanostructure Solar Cells  ( 神戸大学 )   2012年12月  神戸大学

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Quantum Dots and Quantum Well Islands for Energy Conversion 招待 国際会議

    神谷 格

    2012 Energy Materials Nanotechnology  ( Las Vegas )   2012年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Evolution of lattice tilting in MBE-grown InGaAs layers on GaAs(001) substrates 国際会議

    Takuo Sasaki, Kazuma Ikeda , H. Suzuki*, M. Takahasi*, M. Inagaki*, K. Shimomura*, W. Hu, M. Kozu*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    The 17th International Conference on Molecular Beam Epitaxy (MBE2012)  ( Nara Prefectural New Public Hall, Nara, Japan )   2012年9月  The Japan Society of Applied Physics

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • キャップ層による歪制御における量子ドットサイズの依存性 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, David M. Tex 京都大学*, 神谷 格

    2012年秋季第73回応用物理学会学術講演会  ( 愛媛大学 )   2012年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Upconverted photocurrent for efficient intermediate state solar cells through Auger processes in InAs quantum structures 国際会議

    David M. Tex 京都大学*, 神谷 格, 金光義彦 京都大学*

    2012年秋季第73回応用物理学会学術講演会  ( 愛媛大学 )   2012年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Photon upconversion through spatial overlap of excitons in InAs quantum well islands 国際会議

    David M. Tex 量子界面物性*, 神谷 格

    2012年春季第59回応用物理学関係連合講演会  ( 早稲田大学 )   2012年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • EFMを用いた半導体表面上酸化物ナノ構造の厚み分布測定の検討 国際会議

    山田 郁彦, 神谷 格

    2012年春季第59回応用物理学関係連合講演会  ( 早稲田大学 )   2012年3月  日本応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs上 InAs量子ドット形成におけるRHEED強度変化のAs流量依存性 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 白坂健生 量子界面物性*, David M. Tex 量子界面物性*, 神谷 格

    2012年春季第59回応用物理学関係連合講演会  ( 早稲田大学 )   2012年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Thickness measurement of oxide nanostructures buried in a semiconductor surface 国際会議

    Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    19th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy  ( 北海道 )   2011年12月  日本応用物理学会 薄膜・表面物理分科会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 遷移金属をドープしたチタン酸ストロンチウムの光励起過程 国際会議

    山方 啓, 大川真弘*, 犬飼 学, 神谷 格

    表面界面スペクトロスコピー2012  ( マホロバ・ツインズ三浦 )   2011年12月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Kinetics of strain relaxation in lattice-mismatched III-V heteroepitaxy 国際会議

    Takuo Sasaki, Kenichi Shimomura*, Hidetoshi Suzuki*, Masamitu Takahasi*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    2011 International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM 2011)  ( Aichi Industry & Labor Center (WINC AICHI), Nagoya, Japan )   2011年9月  The Japan Society of Applied Physics

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 遷移金属をドープしたSrTiO3のキャリアダイナミクス 国際会議

    山方 啓, 大川真弘 量子界面物性*, 神谷 格

    第108回触媒討論会  ( 北見工業大学 )   2011年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • SrTiO3の構造とキャリアダイナミクス 国際会議

    大川真弘 量子界面物性*, 山方 啓, 神谷 格

    第108回触媒討論会  ( 北見工業大学 )   2011年9月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子構造による赤外から可視光へのアップコンバーションのInAs膜厚依存性 (Thickness dependence of InAs quantum structures for upconversion of infrared to the visible regime) 国際会議

    David M. Tex 量子界面物性*, 神谷 格

    2011年秋季第72回応用物理学会学術講演会  ( 山形大学 )   2011年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs表面上に生成した酸化物ナノ構造のEFMを用いた厚み分析手法の検討 国際会議

    山田 郁彦, 神谷 格

    2011年秋季第72回応用物理学会学術講演会  ( 山形大学 )   2011年8月  日本応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子ドット形成におけるRHEEDパターンの観察 国際会議

    下村憲一 量子界面物性*, 白坂健生 量子界面物性*, David M. Tex 量子界面物性*, 神谷 格

    2011年秋季第72回応用物理学会学術講演会  ( 山形大学 )   2011年8月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • RHEED Transient During InAs Quantum Dot Growth by MBE 国際会議

    Kenichi Shimomura*, Takeo Shirasaka*, David M. Tex*, Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    The 28th North American Molecular Beam Epitaxy Conference  ( UCSD, La Jolla, CA, USA )   2011年8月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Shallow Defect States in GaAs Responsible for GaAs Bandgap Upconversion Induced by Electron Diffraction Beam During MBE Growth 国際会議

    David M. Tex 量子界面物性*, Itaru Kamiya

    The 28th North American Molecular Beam Epitaxy Conference  ( University of California San Diego )   2011年8月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • AFMを用いたGaAs表面上酸化物ナノ粒子の厚み分布解析 国際会議

    山田 郁彦, 神谷 格

    2011年春季 第58回 応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川県厚木市 )   2011年3月  日本応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InAs量子ドット形成におけるRHEED強度変化の観察 国際会議

    下村憲一*, 白坂健生*, David M. Tex*, 神谷 格

    2011年春季第58回応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川工科大学 )   2011年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Droplet epitaxyによるInナノ電極の形成とその導電性 国際会議

    賀数広海*, 神谷 格

    2011年春季第58回応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川工科大学 )   2011年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 水溶液法によるPbSナノ粒子の合成 国際会議

    荒川 修一, 松尾菜実子 量子界面物性*, 呂 威, 神谷 格

    日本セラミックス協会2011年年会  ( 浜松市中区・静岡大学 )   2011年3月  日本セラミックス協会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • The thickness measurement of buried surface structures in GaAs surface 国際会議

    Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    38th Conference on the Physics and Chemistry of Surfaces and Interfaces  ( San Diego, CA, USA )   2011年1月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Influence of As4 flux on the formation mechanisms of InAs quantum dots on GaAs(001) during MBE growth 国際会議

    Takeo Shirasaka*, Kenichi Shimomura*, David M. Tex*, Itaru Kamiya

    38th Conference on Physics and Chemistry of Surfaces and Interfaces  ( San Diego, CA, USA )   2011年1月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Analysis of InAs quantum dot growth by RHEED 国際会議

    Kenichi Shimomura*, Takeo Shirasaka*, David M. Tex*, Itaru Kamiya

    38th Conference on Physics and Chemistry of Surfaces and Interfaces  ( San Diego, CA, USA )   2011年1月  American Vacuum Society

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Luminescence of self-assembled PbS quantum dots on GaAs and quartz substrates 国際会議

    Wei Lu*, Itaru Kamiya

    Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology (AsiaNANO 2010)  ( 未来館、東京 )   2010年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • The Size Measurement of Nanoparticles buried in GaAs Surface 国際会議

    Fumihiko Yamada, Itaru Kamiya

    AsiaNANO2010  ( 東京都 お台場 )   2010年11月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Kinetics of strain relaxation in lattice-mismatched InxGa1-xAs/GaAs heteroepitaxy 国際会議

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Masamitsu Takahashi*, Seiji Fujikawa*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    2010 International Conference on Solid State Devices and Materials(SSDM2010)  ( University of Tokyo (Japan) )   2010年9月  The Japan Society of Applied Physics

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • GaAs(001)上InAs量子ドット核形成に対するMBE成長時のAs4流量の影響 国際会議

    白坂健生*, 下村憲一*, 神谷 格

    2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会  ( 長崎大学 )   2010年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 石英やGaAs基板上に作製したPbS量子ドット薄膜の蛍光計測 国際会議

    呂 威, 山田 郁彦, 神谷 格

    2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会  ( 長崎大学 )   2010年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • キャップ層のドナー濃度によるIII-V半導体表面フェルミレベルピニングの制御 国際会議

    賀数広海*, 山田 郁彦, David Tex*, 田中 一郎*, 神谷 格

    2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会  ( 長崎大学 )   2010年9月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 湿潤プロセスで生成したGaAs表面上酸化ガリウム粒子のキャパシタンス測定 国際会議

    山田 郁彦, 神谷 格

    2010年第71回 応用物理学会学術講演会  ( 長崎県長崎市 )   2010年9月  日本応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Growth temperature dependence of strain relaxation during InGaAs/GaAs(001) heteroepitaxy 国際会議

    Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Akihisa Sai*, Masamitu Takahasi*, Seiji Fujikawa*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    16th International Conference on Molecular Beam Epitaxy (MBE2010)  ( bcc Berlin Congress Center (Germany) )   2010年8月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Influence of Reflection High-Energy Electron Diffraction Beam on Anti-Stokes Photoluminescence 国際会議

    David M. Tex*, Itaru Kamiya

    16th International Conference on Molecular Beam Epitaxy  ( Berlin Congress Centre, Germany )   2010年8月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Influence of In and As fluxes on growth of self-assembled InAs quantum dots on GaAs(001) 国際会議

    Itaru Kamiya, Takeo Shirasaka*, Kenichi Shimomura*, David M. Tex*

    16th International Conference on Molecular Beam Epitaxy  ( Berlin Congress Centre, Germany )   2010年8月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Indium composition effect on strain relaxation process in (001) InGaAs/Ga 国際会議

    Akihisa Sai*, Takuo Sasaki, Hidetoshi Suzuki*, Itaru Kamiya, Yoshio Ohshita, Masafumi Yamaguchi

    Korea-Japan Top University League Workshop on Photovoltaics 2010 (Top-PV2010)  ( KAIST (Daejeon, Korea) )   2010年8月  Department of Electrical Engineering KAIST, Center for Inorganic Photovoltaic Materials KAIST, TIT, PVREC TIT, Semiconductor Lab. TTI

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 埋もれた・埋もれていない半導体界面の構造と電子物性 招待 国際会議

    神谷 格

    埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ2010  ( 名古屋大学 )   2010年7月  埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ2010

     詳細

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • 埋もれた・埋もれていない半導体界面の構造と電子物性 国際会議

    神谷 格

    埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ2010  ( 名古屋大学 )   2010年7月  埋もれた界面のX線・中性子解析に関するワークショップ

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • InGaAsN/GaAsにおける歪緩和過程のIn組成依存性 国際会議

    崔炳久*, 佐々 木拓生, 鈴木秀俊*, 神谷 格, 大下 祥雄, 山口 真史

    第7回次世代の太陽光発電システムシンポジウム  ( 北九州国際会議場 )   2010年7月  日本学術振興会 産学協力研究委員会 第175委員会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Self-assembled colloidal PbS quantum dots on GaAs substrates 国際会議

    Wei Lu*, Itaru Kamiya

    6th International Conference on Quantum Dots (QD2010)  ( Nottingham, U.K. )   2010年4月 

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • Life time measurement on upconversion from GaAs band gap 国際会議

    David M. Tex*, 神谷 格

    2011年春季第58回応用物理学関係連合講演会  ( 神奈川工科大学 )   2010年3月  応用物理学会

     詳細

    会議種別:口頭発表(一般)  

▼全件表示

受賞

  • 2017年春季学術講演会 Poster Award

    2017年3月   応用物理学会  

    山田 郁彦, 神岡 武文, 水野皓登 量子界面物性*, 大下 祥雄, 神谷 格

  • 講演奨励賞

    2009年10月   応用物理学会   その場X線回折の三次元逆格子空間マップを用いたInGaAs/GaAsの歪緩和非対称性観測

    佐々木拓生, 鈴木秀俊, 崔炳久, 高橋正光, 藤川誠司, 新船幸二, 神谷格, 大下祥雄, 山口真史

  • Best Poster Award

    2008年5月   The IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers)   33rd IEEE Photovoltaic Specialist Conferenceで発表された論文(ポスター)"Annealing Effects on Lattice Defects in Lattice Mismatched InGaAs on GaAs"が優秀だったため。

    Takuo Sasaki, Koji Arafune*, Akihisa Sai*, Yoshio Ohshita, Itaru Kamiya, Masafumi Yamaguchi

  • 講演奨励賞

    1997年10月   応用物理学会   InAs被覆GaAsのレーザ光照射下でのトンネルスペクトロスコピー

    高橋琢二, 神谷 格, 榊裕之

科学研究費補助金

奨学寄付金・研究助成金 ※本学入職以降の業績のみ

  • サブモノレイヤー成長法を用いたInAs量子ドット波長の革新的制御と素子化

    公益財団法人池谷科学技術振興財団 2020年4月 - 2021年3月

    神谷 格

  • 短パルスレーザを用いた高効率深紫外LED実現の為のp-AlGaNのドーパント高活性化、並びに低抵抗電極の形成法の開発

    公益財団法人天田財団 2014年9月 - 2017年3月

    神谷 格

  • 赤外光の可視光への変換のための新規量子構造とその最適化

    公益財団法人豊秋奨学会 2012年11月 - 2014年10月

    神谷 格

  • santec OIS株式会社

    神谷 格

その他研究活動

  • 半導体素子及びその製造方法

    2024年1月

     詳細

    国際特許出願

  • 半導体素子及びその製造方法

    2023年1月

     詳細

    特許出願

担当科目(学内) ※授業フィードバックは学内ネットワークからのみ閲覧可能です。

▼全件表示

担当科目(学外)

  • 「Modern Japan(英語科目)」

    2017年 - 現在 機関名:東京工業大学

     詳細

    国名:日本国

    分担講義

  • 「総合科目」

    2017年 - 現在 機関名:愛知大学

     詳細

    国名:日本国

    分担講義

  • 「技術と環境」

    2017年 - 現在 機関名:南山大学

     詳細

    国名:日本国

    分担講義

教育内容・方法の工夫

  • 端的な表現力の向上

     詳細

    「量子界面物性セミナー1・2」(院前・後期、各1単位)においては毎回学生に10分程度での発表をさせ、端的な表現での発表・発言の訓練をした。
    「英語読解演習」においては端的な日本語での表現を教授した。

  • 学生実験における個人面談の実施

     詳細

    2017~2019年度「物質工学実験2」(3年後期、1単位)の実験科目については、実験終了時に結果のまとめに関する面談を行い、更に、約1週間後、レポートの仮提出時に個人面談を行い、考え直すべき点等の指摘を行った上で、最終提出をさせる様にしている。 この個人面談時までに深い考察をしてくる事で、内容の理解を促している。

  • 学生にじっくり考えさせる

     詳細

    2016~2018年度年度「物質工学実験1」(3年前期、1単位)、2016年度年度「物質工学実験2」(3年後期、1単位)の実験科目については、とにかく学生に自分達で考えさせる事を目指し指導した。昨今、手取り足取り教えるのが良い教育と勘違いする風潮がはびこっているが、それが学生達の力を下げていると考えており、基本的には自分達で考えさせ、その不足分については、試問において、気づかせる様に指導した。 特に、単に答が正しいか否かではなく、そこに至る思考プロセスの重要さを重視した指導を行った。
    「英語読解演習」は文字通り演習とし、限られた時間で集中して考えながら文章を読むことに重きをおいた。

  • 英語のテキストの利用

     詳細

    「半導体量子構造物性」(4年前期、2単位)においては英語で出版された教科書を用い、専門書の読み方を同時に学ばせ、また講義ノートも英語で作成している。 「固体物理学」(院後期、2単位)においては2017年度は受講生の半数以上が留学生であったため、講義にも英語を併用した。

  • 演習問題、試験問題解答例のWebでの公開

     詳細

    「統計力学」(3年前期、2単位)、「半導体量子構造物性」(4年前期、2単位)、2017~2019年度「固体物理学」(院後期、2単位)の3科目について、定期試験問題と解答例をWebで公開した。 また、「統計力学」においては、演習問題もWebで公開している。

  • 該当科目の全体像の紹介

     詳細

    「半導体量子構造物性」(4年前期、2単位)においては受講者が少なくまた必ずしもこの分野のことを十分に把握していない状況に鑑み、最初の2回程度は全体像を紹介するための講義を行った。

  • 基礎原理の理解

     詳細

    2017~2019年度「統計力学」(3年前期、2単位)、2017~2018年度「半導体量子構造物性」(4年前期、2単位)、2017~2019年度「固体物理学」(院後期、2単位)において、授業においては極力直感的に概念を理解させる事に務め、講義ノートで教科書で略してある導出を示し、基礎原理の理解を促す事に努めた。 各科目で、学期中に4~6回、演習問題を宿題に課し、添削やフィードバックを行った。
    「英語読解演習(2018年度は英語特別演習4)」(2018~2019年度)は演習形式として、毎回課題文献を和訳させ、その解説を行った。文献は、科学・工学・政治・評論・歴史等幅広い話題から選び、常識力の補強も兼ねた。

▼全件表示

作成した教材

  • 「物質工学実験」テキスト

     詳細

    「物質工学実験」においてテキストを作成。(2017~2021年度)

  • 「統計力学」「固体物理学」「半導体量子構造物性」講義ノート

     詳細

    「統計力学」「固体物理学」「半導体量子構造物性」講義ノートを作成。いずれも、pdf版を学生がweb よりdownloadできる様にした。(2017~2021年度)

その他教育活動及び特記事項

  • オープンキャンパスによる体験授業の実施(2017~2021年度)
    量子力学・統計力学という高校では習わない物理学の概説、若しくは英文テキスト読解による基礎物理の講義を行った。
  • 出張講義(2017~2021年度)
    豊田西高校において英語によるプレゼンテーションの指導、及び原稿の添削指導を行った。
  • 理工英語指導 (豊田西高校)

社会貢献活動

  • バスケットボール指導員

    天白区  2014年4月 - 2020年3月

     詳細

    種別:その他